GW2017国内旅行=青森県が「人気ランキング」1位を獲得!!

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「GW2017国内旅行」は早期予約が増加 青森県の人気が上昇 !

旅行予約サービス「楽天トラベル」は、4月29日~5月7日の国内宿泊の予約人泊数をもとに、2017年ゴールデンウィークの国内旅行動向を発表した。

楽天トラベルによる「2017年ゴールデンウィークの国内旅行動向」

全体の動向として、早期予約が増加。また、前年と比べ人気が上昇したエリアのランキングで、青森県が1位を獲得した。楽天トラベルによる「2017年ゴールデンウィークの国内旅行動向」は、宿泊日が2017年4月29日~5月7日の期間に含まれる宿泊施設の予約について、予約人泊数(予約人数×泊数)を集計。2017年3月1日時点の状況をまとめている。なお、前年の集計対象期間は、2016年4月29日~5月7日。

「青森観光」の画像検索結果


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ゴールデンウィークの国内旅行全体の予約人泊数

前年同期比+10.5%(約1.1倍)と好調だという。宿泊日の6か月以上前に行われた予約の件数が前年同期比+15.3%(約1.2倍)、10か月以上前の予約件数が前年同期比+36.1%(約1.4倍)となっており、早期予約が増加する傾向がみられた。

「人気上昇エリアランキング」

前年同期比で伸び率が高い順に都道府県をランキング。1位は青森県(前年同期比+38.1%)となり、2位の三重県(前年同期比+35.4%)、3位の鹿児島県(前年同期比+28.4%)、4位の埼玉県(前年同期比+24.3%)、5位の高知県(前年同期比+24.0%)が続いた。

青森県で特に伸び率が高かったエリア

「青森観光」の画像検索結果

弘前・黒石エリアと八甲田・奥入瀬・十和田湖周辺エリアで、いずれも前年同期比約1.5倍となった。弘前・黒石エリアに関しては、桜が満開になると予想される時期がゴールデンウィークに近いため、花見旅行の需要が上向いたのでは、と分析している。


東海地区からトップ10入りした三重県

三重県初開催となる「第27回全国菓子大博覧会・三重(お伊勢さん菓子博2017)」(開催期間:4月21日~5月14日)が影響し、伊勢・二見エリアを中心に志摩(賢島・磯部・浜島)エリア、鳥羽エリアの予約が伸びた。

鹿児島県では北薩(出水・川内)エリア

沖永良部島・与論島エリア、奄美大島・喜界島・徳之島エリアといった離島の人気が上昇。関東地方からは埼玉県、茨城県(6位)、神奈川県(10位)がトップ10入りしているが、なかでも好調だったのが茨城県だという。例年ゴールデンウィーク頃に満開となる国営ひたち海浜公園の「ネモフィラ」約450万本の花畑が”青の絶景スポット”として人気で、同公園を含む大洗・ひたちなかエリアも前年同期比約1.3倍となった。


■2017年ゴールデンウィークの国内旅行「人気上昇エリアランキング」

1位「青森県」
2位「三重県」
3位「鹿児島県」
4位「埼玉県」
5位「高知県」
6位「沖縄県」
6位「香川県」
6位「茨城県」
9位「長崎県」
10位「神奈川県」

出典:resemom

青森県が1位にランキングされたのは非常に喜ばしいことです。今年のGWは桜まつりや奥入瀬渓流、八甲田、十和田湖が人気のようです。青森県の自然の良さを感じていただけるエリアです。北海道新幹線も開通して、青森までのアクセスが容易になったこともあるでしょう。また青森県は県をあげてさまざまな青森の良さを関東はじめ関西エリアにも盛んにPRしてきたことも要因のひとつかと思います。青森はまだまだ自然の良さを季節ごとに楽しむことができます。また青森独特の文化についても興味をもっていただけるかと思います。要は知れば知るほど青森の魅力を感じとっていただけるでしょう。

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