青森県 クマ出没=「熊対策、注意事項」2017まとめ!

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青森県「熊注意報」2017まとめ!

青森県民の皆さん「クマ出没」にご注意ください!

青森県内で負傷したのは今年で4人目となった。クマによる人的被害が相次いでいる。

「青森 ツキノワグマ」の画像検索結果

県内では4月30日、弘前市で山菜採りをしていた70代女性がクマに太ももをかまれて負傷。5月20、21日には鰺ケ沢町と弘前市で男性が相次いでクマに襲われた。田子町でクマに襲われた男性は、クマともみ合いになり足を骨折したが、命に別条はないという。


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クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。
山菜採りやキノコ採り、登山など、山への行楽の際には被害にあわないようご注意ください。

熊対策、注意事項!

クマに出会わないために

1.あらかじめクマ出没情報に注意し、出没地域には入らない。
2.必ず2人以上で行動し、単独で山には入らない。
3.食べ残しや食べ物の容器等を野外に置かない。クマをその場所に引き寄せる原因。
4.夕暮れや明け方はクマが活発な時間なので注意する。
5.クマの足跡や糞などを見つけた場合は、その先には進まず引き返す。
6.鈴や笛、ラジオなどを身につけ、周りに音を出しながら行動する。

クマに出会ってしまったら

1.後ずさりしながら静かに立ち去る。
2.大声を上げたり、攻撃したり、背中を見せて走らない。(逃げるものを追う習性があります)
3.子グマを見ても決して近寄らない。(近くに必ず親グマがいます)

マニュアル・リーフレット

クマ出没状況(最新情報)

※ 出没状況は、県警察本部や関係機関から提供いただいた情報を基に更新しています。

青色・・・目撃発生場所
緑色・・・食害発生場所
赤色・・・人身被害発生場所

クマ出没マップ

この記事についてのお問い合わせ

自然保護課 自然環境グループ
電話:017-734-9257 FAX:017-734-8072
出典:青森県庁

基本的な対応として「出没地域には立ち入らない」「出会ったら後ずさりで静かに立ち去る」など、被害を防ぐノウハウも知っておくべき情報です。しかし、目の前でクマと出あったらまず冷静にはなれないと思います。運不運もあるでしょうが、やはり未然に防ぐには、熊情報のある区域には立ち入らないことをきもに命じておくのが一番の対策かとおもいます。春の「根曲がりたけのこ」など山菜とりには行きたい人もおおいとおもいます。自然のめぐみは美味しいですからね。岩木山麓の入山口などで「クマ出没注意」の看板を見かけるたびに意識が強まります。できるだけの対策を考慮して行動することがきわめて重要かと思います。とにかくクマの腕力、爪の長さをみれば危険度がわかります。木登り得意、時速60Kmで走ることできるツキノワグマ、昨年は熊被害が本州では多かった、今年もすでに熊被害が発生しています。本来ツキノワグマは性格がおとなしいと言う伝説がありましたが、考えを改めなおすことと、クマよけ鈴が逆効果と言われ始めました。地球の気候変動も大きく変わってきていることの因果関係とつながっているような気がします。

熊対策グッツを調べればクマよけスプレー、爆竹、いろいろ考えられますが、できるだけの準備は必要。あと一人ではいかない方が無難とゆうことになりますね。

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