青森県と北海道道南の観光情報や伝統文化イベント/仙台

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青森・道南の魅力紹介/東北電力が仙台で観光、伝統文化イベント

青森県と道南の観光情報や伝統文化、食などの魅力を紹介

イベント内容は「青森印~ふたたびめぐり会う 青森・津軽海峡の文化と観光展~」(主催=青森県、青森県観光連盟、東北電力青森支店)が19日、仙台市の東北電力グリーンプラザで開幕した。

観光連盟、東北電力青森支店)が19日、仙台市の東北電力グリーンプラザで開幕した。23日までの期間中、青森県と北海道道南エリアの様々な魅力を紹介する。

テープカットを行う齋藤・東北電力青森支店長(右)ら関係者

 テープカットを行う齋藤・東北電力青森支店長(右)ら関係者


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このイベントは、同社が地域に寄り添い、地域の成長や発展を応援したいとの思いで開催。JR東日本が7~9月に行っている「青森県・函館観光キャンペーン(青函アフターDC)」に合わせて実施するもの。出典:電気新聞

JR東日本が展開中の青森県・函館観光キャンペーン

同キャンペーンに合わせ、「青森印~ふたたびめぐり会う 青森・津軽海峡の文化と観光展」が19日、仙台市青葉区の東北電力グリーンプラザで始まった。23日まで。

青森県、同県観光連盟、東北電力青森支店の主催。青函エリアの観光情報をパネルや動画で紹介し、特産品約70種類を販売。8月4~8日に五所川原市で開かれる「五所川原立佞武多(たちねぷた)」のミニチュア(高さ3メートル)も展示している。

開会式で青山祐治青森県副知事は「景観や温泉、山海の幸の魅力が詰まった青函周遊を全国を代表する観光ルートに育てたい」とPRした。

20、21日はこけ玉作りの体験教室、22、23日は津軽三味線やねぶたばやしの演奏、金魚ねぷた絵付け体験教室がある。出典:河北新報

目指せ観光立国 JAPAN

日本全体で、ここ2年間で海外からの観光客が大幅に増大しています。特に、中国と韓国のリピーターの観光客も多く含まれています。観光立国を目指す日本としては嬉しいことです。また、逆に韓国への観光客は激減していて大きな問題になっているようです。分析は現在のニュースや新聞などの伝えてるいる内容で想像はつくと思います。日本への評価はやはり、「おもてなしの」文化が海外観光客から支持されていることが一番かと思います。
 今回のイベントは「青森・道南の魅力紹介」ですから、当然国内だけでなく、海外へも届くようにPRを強化していくことも必要かと思います。インバウンド効果を最大限に引き寄せるにはセールスポイントをアピールして海外観光客、倍増計画を推進することが日本の経済にも役立つことはゆうまでもないのですが、そのためにはインフラの確保や民泊の整備及び賢い使い方を日本は構築していく必要があることはご承知のことと思います。2020東京オリンピック、パラレンピックに向けて「チーム日本」で観光産業を大きくしていくことを強く願っています。
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