2017 十和田市奥瀬「蔦七沼の紅葉」見頃!⦅10月中旬~下旬⦆

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2017 十和田市奥瀬「蔦七沼の紅葉」見頃!⦅

開催期間:

国設指定の「蔦野鳥の森」は野鳥のオアシスである蔦七沼は、紅葉の名所で知られます。

例年10月中旬になるとブナ、カツラなどが色づき、あたり一面が紅葉に覆われ、神秘的な美しさに包まれます。


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スケジュール

開催地:

蔦七沼 
開催期間:

※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。 
問い合わせ先:
奥入瀬渓流館 0176-74-1233
関連サイト:
http://aomori-oirase.com/spot/tsuta(外部サイト)

十和田市奥瀬「蔦七沼」

蔦七沼の地図

住所
青森県十和田市奥瀬蔦野湯1 
アクセス
JR「青森駅」から「十和田湖行」のJRバスみずうみ号約2時間「蔦温泉」~徒歩1分、または東北自動車道「下田百石IC」から車約1時間

※駐車場があります。

出典:Yahooロコ

十和田八幡平国立公園内にある蔦野鳥の森は、世界遺産・白神山地と並ぶブナの森。

深い原生林の中には「蔦七沼」と呼ばれる、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの沼があり、蔦温泉を起点とした「沼めぐりの小路」を通って、赤沼を除く6つの沼を約1時間30分ほどで巡ることができます。

7沼の中で最も大きい蔦沼は、周囲1km面積6ha。ヒメマスやコイ、イワナなどが生息しています。

蔦野鳥の森が色づく秋の朝焼けは見事です。

朝日が昇ると山々はさらに真っ赤に染まり、その姿を水面にくっきり映し出す様は、まるで鏡のよう。蔦七沼のうち、少し離れたところにある赤沼は、ブルーの湖面が特徴。目の前には赤倉岳がそびえ立ち、周囲はブナの原生林に囲まれています。地滑りで削られた赤倉岳の山肌が赤く湖面に映っていたために、この名前が名付けられたと言われています。

蔦温泉を起点として「蔦七沼」の6つの蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼を山歩(さんぽ)しながら絵にかいたような自然の芸術のような紅葉を見ることができます。まさに感動をおぼえるような光景が待っています。テレビの解像度に置き換えるとすれば「8Kヴィジョン」の精細な画像より当然ですが繊細でクリアな紅葉の景色が迫ってきます。感動をこえて鳥肌がたつくらい自然のくりなす神秘的な景色にあえます。八甲田山のケーブルカーから見る紅葉や奥入瀬渓流の紅葉もすばらしのですが「蔦七沼」の紅葉も見に行く価値は十分あります。八甲田山係の紅葉のスイートスポットはまだまだたくさんあります。一度、自然愛好の方はご経験されると忘れられない記憶になると思います。しめは蔦温泉でゆっくりと心と体を休めるのもいいですね。

蔦温泉

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