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五所川原市役所・新庁舎の一般内覧４月15日に開催！
新庁舎での業務開始は5月7日
青森県五所川原市が同市布屋町の旧西北中央病院跡地に建設していた市役所新庁舎が完成し４月14日、落成式典が行われた。
五所川原新庁舎の特徴
地中熱を冷暖房や駐車場の融雪に活用するヒートポンプシステム、太陽光発電の導入といった二酸化炭素（CO2）排出量の大幅削減を見込むなど省エネルギー対策、防災機能強化などに重点を置いた。
教育委員会など市内に分散している庁舎機能も新庁舎に集約する。総事業費は公用車車庫・駐車場の整備費を含めて約67億円。
市管財課の担当者は「新たに市民交流スペースを設けるなど、より身近な庁舎になった」と話した。同課によると、5月2日に現庁舎での業務が終了し、翌3日から新庁舎への引っ越し作業が本格化する。
市民の市役所としてあらたな気持ちで活躍していただきたいと思いますね。
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