八戸「辛口シードル」と「イチゴ使ったMixシードル」が誕生!

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「わっ はちのへシードル」&「わっ はちのへMixシードル」

はやく飲んでみたい「はちのへシードル」と「はちのへMixシードル」

販売するのはリンゴに白ワインを加えた「わっ はちのへシードル」(750ミリリットル、1900円)と、リンゴに市内で生産されたイチゴを混ぜた「わっ はちのへMixシードル」(同、2500円)の2種類。

いずれも食事に合わせて飲めるように、すっきりとした辛口に仕上げた。通常のはちのへシードルはリンゴらしさを強調し、Mixシードルはイチゴの香りと酸味が味わえるようにしたという。

はちのへシードル(左)とはちのへMixシードル


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青森県八戸市のワイナリー「澤内醸造」は8日、同市と青森県南部町産のリンゴを使って開発した「八戸シードル」を発売した。

澤内醸造は1月、初の八戸ワインを発売。ワイン醸造後の施設を活用しようと、シードルを開発した。

発売に先立ち、澤内醸造に併設された飲食店で7日、お披露目会が開かれ、小林真市長らが初のシードルを味わった。澤内醸造を運営するサンワーズ(八戸市)の澤内昭宏社長は「八戸ワインと同様、和食にも合う味になった」と話した。

当初は澤内醸造や市内のスーパーなどで通常シードル700本、Mixシードル400本を販売。今後、ワインの仕込みが始まるまで醸造を続け、2種で計5500本を販売する。

出典:東北ニュース

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