むつ市「大畑八幡宮例祭」の渡御行列、300年の節目@2018年8月12日

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青森県むつ市大畑町の「大畑八幡宮例祭」で毎年行われている渡御(とぎょ)行列が始まって今年で300年となる。

同八幡宮の総代会、地区の町内会などでつくる実行委員会は12日、9月の例祭を前に、同八幡宮で渡御300年を記念する奉祝祭を開き、歴史をつないできた先人たちへ感謝するとともに、これからの地域の発展を願った。

大畑八幡宮の境内に入る渡御行列=12日午後6時10分ごろ

大畑八幡宮の境内に入る渡御行列=12日午後6時10分ごろ

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実行委によると、渡御行列は1718(享保3)年に始まったとされる。毎年9月14~16日の例祭で、八幡宮の総代、神楽会のメンバーらが神輿(みこし)や宮司を守りながら、社務所から本殿まで送り届ける。

奉祝祭の渡御行列には約200人が参加した。行列は午後6時ごろに社務所を出発。たいまつを掲げながら、本殿に向かってゆっくりと10分ほど練り歩いた。本殿の祭事では、大畑地区の神楽の師匠に当たる「師職」の目名神楽会(東通村)が、神楽を奉納して場を清め、参列した総代や町内会長らが玉串をささげ、鏡開きを行った。

実行委の福岡貞吉会長(同八幡宮総代長)は「人々が豊漁や豊作の願いを込めてきた八幡宮の祭りがあったからこそ、大畑という地域が今まで続いてきた。先人たちと同じように、若者たちが祭りを、地域をつないでいってほしい」と話した。

出典:Web東奥

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