青森空港「羽田発→青森便」=「新着陸ルート」で「飛行時間短縮」/「羽田発青森便」

本日のアクセスランキング TOP10

  1.  コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」青森へ進出!(2018年度内)
  2. 青森・深浦町「日本一の大イチョウ・ライトアップ」X「ビッグイエロー2018」
  3. 青森市で初雪観測 気象台統計開始から最も遅く
  4. 青森県産リンゴ の新品種「はつ恋ぐりん」限定販売!
  5. 2017年訪日(東北6県)外国人最多「青森伸び率全国1位」=《航空路線の拡充奏功》
  6. 青森出身:奈良岡希実子 早くも「かわいすぎる!」と人気急上昇中!“お天気お姉さん”!
  7. 青森・八戸-奥入瀬渓流・十和田湖 (路線バスの旅)2017~時刻表
  8. 2017 第23回「弘前市場まつり」開催!⦅11月26日⦆
  9. 青森県 2019版「県民手帳」3年ぶりV奪還に大きな期待!
  10. 「2018青森港クルーズ豪華客船」寄港スケジュールまとめ!寄港数UP!

「青森空港」新着陸ルートで「飛行時間短縮」=「羽田発青森便」

🛫八甲田の上空を飛行し、市街地の手前で急旋回して青森空港に着陸する旅客機-。最近、こんな光景が青森市内から見られるようになった。その正体は、日本航空(JAL)が昨年7月から羽田-青森便で採用している新しい着陸方式だ。気象条件などにより従来の着陸ルートを通ることもあるが、新ルートは飛行時間が短縮され、燃料を削減できるなど利点が大きいという。

ARアプローチの利点などを説明する今泉副操縦士=羽田空港

ARアプローチの利点などを説明する今泉副操縦士=羽田空港

スポンサードリンク

🛫新しい着陸方式は「RNP ARアプローチ」と呼ばれる、衛星利用測位システム(GPS)を使った最新の方法。羽田便で使われているボーイング737-800型が対応している。

🛫これまで羽田発青森行きの飛行機が着陸するルート(主に西風や南風時)は、いったん青森空港上空を通過し、陸奥湾上で旋回し浅虫温泉付近から空港へまっすぐ向かっていた。これは「ILS(計器着陸装置)アプローチ」と呼ばれ、空港の無線設備から発射された「電波の滑り台」に乗って正確で安定した着陸ができる半面、最後は長い直線が必要だった。

🛫一方、ARアプローチは曲線も使って自由にルートを設定できるのが最大の特長。新たな地上設備も不要だ。JAL運航本部によると青森空港の場合、ILSアプローチより飛行距離は60キロ弱短縮され、5分早く到着できる計算になるという。

🛫JALは国土交通省との協議を踏まえ、ARアプローチを2012年に初めて導入。今年5月までに全国19空港に設定した。昨年7月に始まった青森空港では、羽田発の約3割が同方式で着陸したという。

🛫JALの737-800型副操縦士で、母親が旧金木町(現五所川原市)出身の今泉聖也さん(36)=千葉県出身=は「青森空港へのARアプローチは天候が良いときに限られるが、安全で効率的かつ燃料を削減して着陸できるメリットは大きい」と話す。

🛫青森空港は07年3月、ILSの高カテゴリー化(CAT3)を進め、濃霧での欠航が大幅に減少した。ARアプローチも飛行時間短縮などの利点があるが、従来より山の近くを飛行するため、今泉副操縦士は「万一のトラブルを常に想定しながら緊張感を持って着陸に臨んでいる」と強調した。

出典:Web東奥

スポンサードリンク
(Visited 58 times, 1 visits today)