「未来あしたへの道 1000km縦断リレー2016」が、青森市でスタートを切った。

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東日本の復興支援 青森→東京、千キロ縦断リレー スタート!

 2020年の東京五輪開幕日にあたる24日、「未来あしたへの道 1000km縦断リレー2016」が、青森市でスタートを切った。

スローガン

復興の地を、走ろう。復興とともに走ろう。未来に向かって走ろう。
Run for Tohoku, Run for Tomorrow. 詳細は下をクリック↓


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スポーツの力で東日本大震災からの復興を後押ししようと、参加者約1500人が15日間かけて、岩手や宮城、福島などの被災地を通る全長約1273・2キロの道のりをランニングと自転車のリレーでつなぐ。13年から毎年行われ、今年で4回目となる。
ゴール:たすきリレーは8月7日に上野恩賜公園(東京都台東区)に到着する予定。
この日は、青森県庁隣の青い森公園で開会式が行われた後、バルセロナ五輪女子マラソン銀メダリストの有森裕子さんや、アルベールビル、リレハンメル両五輪ノルディック複合団体金メダリストの荻原健司さんらが、県庁前から参加者約90人と一斉にスタートを切り、中継地点の市立橋本小学校(青森市橋本)までの1・4キロを約15分かけて走った。

たすきを運んだ有森さんは「継続は力。スポーツの力を信じて今後も被災地とつながっていきたい」と話した。

1000k

2020年東京五輪開幕の4年前にあたる7月24日に青森県庁前を出発。岩手、宮城、福島、茨城、千葉各県の太平洋岸を中心に走り、8月7日にたすきを都内に運ぶ。
リオデジャネイロ五輪の開催期間と重なることから、機運を盛り上げるため、ゴールをこれまでのお台場から、リオ大会関連のイベントが行われる上野公園台東区)に変更する。

東北の思いをつなぐリレー1000Km、東日本が一つになる実感と感動が伝わってきます。
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