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「ポケモンＧＯ」専用のウェアラブル端末「ＧＯプラス」
任天堂の関連会社ポケモンなどは２７日、国内外で人気が過熱しているスマートフォン向けゲーム「ポケモンＧＯ」専用のウェアラブル端末「ＧＯプラス」（税別３５００円）の発売を延期すると発表した。
「ＧＯプラス」（税別３５００円）▼
全世界で７月末の発売を予定していたが９月にずれ込む。ゲームと端末をスムーズに連動させるための開発作業に時間がかかっているという。
端末は腕時計のように腕にはめたり、胸ポケットに取り付けたりして使う。ポケモンの出現を光や振動で知らせるため、「歩きスマホ」による事故の防止につながる利点がある。
端末は任天堂が開発を担当し、ポケモンから発売する。インターネット通販や玩具店での販売を予定している。出典：YOMIURI ONLIGN
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任天堂の業績は円高による不振が続いている。
任天堂が最終赤字に転落 ポケモンＧＯプラスは発売延期 為替相場変動影響や「Ｗｉｉ Ｕ」関連不振
任天堂が２７日発表した平成２８年４～６月期連結決算は、最終損益が２４５億円の赤字（前年同期は８２億円の黒字）に転落した。円高に伴い、所有していた現金などの外貨建て資産の為替差損を３５０億円計上したことが響いた。
任天堂は関連会社が今月配信したスマートフォン用ゲーム「ポケモンＧＯ」の人気を受けた業績アップへの期待が膨らんでいたが、足元の円高に打撃を受けている。
また新たなビジネスモデルが誕生してきそうな予感がします。
リアル的な広告スタイルも出てきそうですが？
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