リオ・五輪閉会式 「青森大学新体操部」20人躍動すごいぞ!

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青森大学男子新体操おもてなしの舞を華麗に披露したカッコよすぎる!!

【リオ閉会式】アクロバティックな動きで観客を魅了!

青森大学新体操部員らがパフォーマンスを披露した、リオ五輪の閉会式(ブラジル・リオデジャネイロで)=竹田津敦史撮影


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22日(日本時間)に行われたリオデジャネイロ五輪の閉会式で、次期開催都市の東京に五輪旗を引き継ぐ「フラッグハンドオーバーセレモニー」に青森大学(青森市)の新体操部員約20人が出演し、華麗な演技で日本の魅力をアピールした。

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同大と地元商店街が運営する青森市新町のイベントスペースでは、教職員ら約20人が、世界が注目する舞台で躍動する部員らの晴れ姿をテレビで見守り、大きな拍手を送った。

同部は全日本学生新体操選手権大会で14連覇を果たしている強豪で、日本オリンピック委員会(JOC)から昨秋に出演依頼があったという。

リオ・青森大

部員らは閉会式の終盤、日本をPRする約8分間のパフォーマンスに出演。東京五輪で行われる33競技の動きをコンピューターグラフィックス(CG)技術と重ね合わせた演出で表現した。

バック転や前方宙返りなどを織り交ぜたアクロバチックな演技が披露される中、テレビ実況で「青森大学新体操部」の名が紹介されると教職員らからどよめきが起きた。

 同大の崎谷康文学長は「大舞台で迫力ある演技を最後までやりきってくれ、誇りに思う」と話した。


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