青森県と健康寿命の関連

まだデータがありません。

青森県の健康に関する情報を紹介します。

【最新「死に方」事典】青森県よ「短命」を嘆くな「健康で長生きできる」目指すべき

青森県は都道府県別の平均寿命調査によると、ワースト1位で男女とも全国最低を連続して記録しているからだ。調査は5年おきに行われ、前回は2010年。なんと、青森県の男性は1975年から8回連続、女性は2000年から3回連続の最下位を記録してしまった(長寿全国1位は長野県)。

寿命ばかりではない。青森県は死亡別でも男女ともにがんがワースト1位となり、男性は心疾患、肺炎、腎不全、糖尿病もワースト1位である(2012年調べ)。

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  そこで考えられる原因はなんだろうか、少しまとめてみましょう。

今日までいろいろな理由が挙げられてきた。データからは、

(1)喫煙率が全国1位(2)飲酒率が全国1位(3)塩分摂取量が全国2位と、いずれも高いことが直接原因とされてきた。確かにこの3つは寿命を縮めてしまう。

【出典】ZAKZAK

健康長祷県に向けてなにが重要か考えてみました

食生活の改善!
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一般的な理由としていわれているのが食生活を含めた生活習慣が

 
 
大きく関わっていると思います。
 
 
食文化が一つ根底にあると思います。
 
 
昔ながらの保存食があると思います。
 
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代表的なのは、あったかあ~いご飯に筋子がとにかくおいしい。

 
 
これ塩分とコレステロールのかたまりですからね。
 
 
元々は、北海道産の紅鮭の筋子が一番おいしく、今でも
 
 
私はそう感じていますが最近ではサーモンの大型筋子が多く
 
 
出回っています。もちろんおいしいです。
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ほっけのすし、これは知らないかたが多いと思います。

 
 
昔はどこの家庭(ほとんど農家)でも自家製で作っていました。
 
 
いまは、肝心の魚(ホッケ)が取れななくなってきていて、
 
 
あまり多くは出回っていません。また作れる人が減少しています。
 
 
とにかく手間暇かかる食品です。スーパーでも買えますが、
 
 
生でも、焼いても、美味、ご飯がすすみます。
 
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また、津軽づけ、や野菜の漬物、他にも青森独特の魚の保存食が

 
 
いっぱいあります。
 
 
 
ハタハタすし最高。
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でもこれって、ご存知ですか、すべてお酒のおつまみに最高なんですね。

 
ほどほどにしておけば全く問題ないと思います。美味しいものは
 
やはりたべましょう!のみましょう!そのかわりに少しは若いうちから
 
健康診断も気にしましょう。健康食品も多いよ!!
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●健康に悪い大きな原因はお酒のおかずになる塩分の多い食生活が挙げ

られます。少し塩分をさけることが肝心です。お酒の量は飲む人が多かと
思います。これは昔から変わりませんね。昔は囲炉裏を囲んでね。

●タバコは説明の余地がないですね。冬場はパチンコとタバコがセット
 
 の人が多かと思います。

●運動している人、少ないと思います。ジョギングなどあまり見たことが
 ないですね。スポーツジムもないわけで、人気なのは温泉、温泉から帰って
 一杯の晩酌が定番かと思います。

●一番は、健康診断があげられると思います。

 県民挙げて健康診断にもっと地道に取り組む必要があると思います。
 
 おそらく今でも健康診断率が低いのではと思われます。
 
 手遅れになってから医者にかかる人も意外と多いのかもしれません。

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健康寿命の比較ではありませんが、青森県と長野県の比較差は思った

より少ないことがわかります。生活改善が見込まれる医療体制が益々求

めれれてくるとおもいます。

 

・青森県の男性の平均寿命は76.27歳 VS 長野県は男性79.84歳

・青森県女性は84.80歳 VS 長野県女性86.57歳

 

単純に寿命の比較ではなく健康寿命のありかたそのものを考えて取り組む

べきことだと改めて感じた次第です。

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医療体制、医者の数、技術の進歩、医療ロボット、医療全般の質、

いろいろな議論

を踏まえて認識していくことが全国的に必要ではないでしょうか。

 

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