青森県の名所をめぐる「ふらいんぐうぃっち」周遊型謎解きゲーム開催決定!

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アニメ「ふらいんぐうぃっち」と県がコラボ 観光地歩いて謎解き きょうから弘前など4市町で in 青森県

「ふらいんぐうぃっち~きみと魔女の青森謎巡り~」参加してみませんか。

 会場の弘前市、黒石市、五所川原市、今別町の4市町を実際に歩いて謎を解く
イベントのために描き下ろされたイラスト=(C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会

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 「ふらいんぐうぃっち」は、「別冊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の石塚千尋氏による漫画のアニメ化。「15歳になったらひとり立ちし、社会に出る」というしきたりにより、猫のチトを連れて青森の親戚の家に引っ越してきた魔女の小幡真琴を主人公に、彼女の周辺で起こる、ちょっと不思議なできごとや穏やかな日常生活を描く。

弘前市が舞台のアニメ「ふらいんぐうぃっち」と県がコラボレーションした周遊型謎解きゲームイベントが29日から始まる。専用モバイルページを使い、アニメのキャラクターと共に観光地を巡りながら謎を解いていくゲームで、県観光企画課は「遊びながら地域の魅力を感じてもらいたい」としている。

 「ふらいんぐうぃっち~きみと魔女の青森謎巡り~」と題し、会場の弘前市、黒石市、五所川原市、今別町の4市町を実際に歩いて謎を解く。会場ごとに登場キャラが設定されている。観光案内所などでパンフレットを入手し、二次元コードからモバイルページにアクセスするとゲームが始まる。3市の謎を全て解くと今別町のステージに挑戦できるようになり、全てクリアすると特典があるという。イベント用に音声が収録され、キャラクターとのやりとりも楽しめる。

 11月30日まで。参加費無料。期間中の一時停止や途中再開も自由。

 パンフレットの配布場所は以下の通り。

▽弘前市=弘前駅観光案内所、市立観光館、まちなか情報センター、藤田記念庭園、りんご公園▽黒石市=松の湯交流館、津軽黒石こみせ駅、スペースまごや、津軽伝承工芸館▽五所川原市=立佞武多の館、津軽鉄道金木駅、太宰治記念館「斜陽館」▽今別町=道の駅いまべつ半島プラザ「アスクル」

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