青森・山田高 「高円宮杯U-18」初優勝!!

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青森山田がサンフレッチェ広島F.CユースをPK戦の末に下し初の高校年代日本一!

山田高、粘り強さ武器に初優勝 高円宮杯U-18

サッカーの高円宮杯U-青森18チャンピオンシップは17日、埼玉スタジアムで行われ、青森山田高(プレミアリーグ東地区代表)が広島ユース(同西地区代表)と0-0からのPK戦を4-2で制し、前身の全日本ユース選手権を含め初優勝した。

チャンピオンシップ

日程 会場 対戦カード
2016.12.17

13:00
埼玉スタジアム2○○2 青森山田 0 – 0PK 4 – 2

試合終了
サンフレッチェ広島F.Cユース

サッカー高円宮杯U-18チャンピオンシップで初優勝した青森山田高=埼玉スタジアム

青森山田高、粘り強さ武器に初優勝 高円宮杯U-18(1)


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青森山田高は延長までの110分でシュート4本と見せ場は少なかったが、PK戦の末にタイトルを手にした。来季FC東京に加入するGK広末は「PKは自信があった。粘り強さこそ山田の武器」と胸を張った。

青森山田V GK広末“神ってる力”呼ぶルーティン

優勝を決めた青森山田GK広末(手前から2人目)はイレブンの祝福に歓喜爆発

2011年に始まった大会で、高校勢が優勝するのは13年の流通経大柏高(千葉)以来で2度目。黒田監督は「Jユースに押されながらも、高体連が奮起しないといけない。選手もそれを理解し、ピッチで力を証明してくれた」とたたえた。

初優勝を狙う全国高校選手権は、準決勝と決勝が埼玉スタジアムで行われる。主将の住永は「一発勝負の怖さはあるが、またここに戻ってきたい」と意気込んだ

高円宮杯U-18サッカーリーグ2016 プレミアリーグ」のチャンピオンシップが埼玉スタジアム2○○2で行われ、プレミアリーグEAST王者の青森山田(青森)とプレミアリーグWEST王者のサンフレッチェ広島F.Cユース(広島)が高校年代日本一の座を懸けて対戦した。1万2千人を超える観衆が詰めかけた一戦は前後半、そして延長戦でも勝負は決まらずPK戦へ突入。このPK戦を制した今冬の選手権にも出場する青森山田が初の高校年代日本一に輝いた。

順位表(高円宮杯U-18サッカーリーグ2016プレミアリーグ)

順位 チーム名 勝点 試合数 勝数 敗数 引分数 得点 失点 得失点差
1 青森山田 36 18 11 4 3 31 16 15
2 FC東京U-18 32 18 9 4 5 37 16 21
3 市立船橋 31 18 8 3 7 21 13 8
4 大宮アルディージャユース 31 18 9 5 4 31 28 3
5 横浜F・マリノスユース 30 18 9 6 3 37 30 7
6 清水エスパルスユース 27 18 8 7 3 24 21 3
7 柏レイソルU-18 21 18 6 9 3 23 32 -9
8 鹿島アントラーズユース 17 18 4 9 5 18 25 -7
9 流通経済大柏 13 18 3 11 4 19 28 -9
10 アルビレックス新潟U-18 11 18 2 11 5 15 47 -32

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