”青森ねぶたの魅力”⇒「マレーシアと韓国」で伝授!2018/10/E

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外務省の事業の一環として「マレーシアと韓国を訪問」”青森ねぶた祭の魅力”を伝える講演とワークショップを行った

インバウンドにつながる好機になったのでは、やはり実際のねぶた祭を体験してもらうことが一番のはやみちですが、どのようにして作られているのかを教えるのも、いい文化交流になったのではないでしょうか。これからがたのしみです。”青森ねぶたの魅力”海外への発信力!

《以下記事内容》

マレーシアで行ったワークショップで、ねぶたの技法を用いたミニランプ作りを指導する北村さん(右奥)=本人提供

マレーシアで行ったワークショップで、ねぶたの技法を用いたミニランプ作りを指導する北村さん(右奥)=本人提供

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マレーシアで行ったワークショップの参加者と記念写真に納まる北村さん(後列中央、ねぶたの面の右隣)=本人提供

マレーシアで行ったワークショップの参加者と記念写真に納まる北村さん(後列中央、ねぶたの面の右隣)=本人提供

 青森市のねぶた師・北村春一さん(37)が10月下旬、。現地の反応は上々と言い、「地域の祭り、造形、芸術としてのねぶたを世界の人に知ってもらいたい」と、さらなる発信へ思いを巡らせている。

 北村さんは、日本の伝統や価値観など多様な魅力を海外に伝える外務省の「日本ブランド発信事業」の海外派遣専門家として、マレーシアの首都クアラルンプールと韓国・釜山を訪れた。

 現地では、映像を交えながら、ねぶたの起源や制作過程、運行の様子などを説明した。2015年に北村さんら当時の若手ねぶた師4人が、海外の人にもなじみ深い映画「スター・ウォーズ」を題材に制作したねぶたも紹介した。

 ワークショップでは、和紙を使ったミニランプを作り、紙貼りや墨書き、ロウを溶かして模様を描く「ロウ書き」、色付けなど、随所にちりばめたねぶたの技法も体験してもらった。韓国では、紙を扱う現地の芸術家とも意見を交わした。

 大勢の外国人観光客が訪れる青森ねぶた祭だが、現地ではねぶたを実際に見たことがない人が多く、受講した人たちも、ねぶたを地域の祭りとしてではなく、立体的な造形美として関心を持った様子だったという。

 北村さんはこれまでも、他のねぶた師と、流派を超えた作品制作やワークショップなどの活動を続けてきた。背景には、経済的に自立が厳しいねぶた師の地位と技術を高め、伝統を次代につなげたい-との思いがある。それだけに今回は、ねぶたの魅力を世界に発信することの大切さを再確認した訪問でもあった。

 講演などを通して、多くの人が海外から青森に来てくれれば-と北村さん。「ねぶたの技法は武者人形だけではなく、いろいろな表現ができる。多くの可能性があることを世界に広めれば、ねぶた師としての幅も広がる。未来の若者の足がかりにしたい」と、力強く言葉をつないだ。

出典:WEB東奥

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