青森県「漁業取締船はやかぜ」完成!密漁を監視!!

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青森県の新たな漁業取締船「はやかぜ」完成し竣工(しゅんこう)式が開かれた(2018年12月10日)

12月から青森県沿岸で、ナマコやアワビなどの密漁の監視活動、漁業者や釣り人への救命胴衣の着用指導などに当たっている。

竣工した漁業取締船「はやかぜ」(県水産振興課提供)

竣工した漁業取締船「はやかぜ」(県水産振興課提供)

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「はやかぜ」に掲揚する青森県旗を三村知事(左)から受け取る笹原船長

「はやかぜ」に掲揚する青森県旗を三村知事(左)から受け取る笹原船長

はやかぜは、明かりのない夜間の海でも、海上の物や人の姿をはっきり捉える高感度フルハイビジョンカメラを搭載。老朽化に伴って引退した旧「はやかぜ」よりも監視性能が向上しており、密漁者や事故船を発見しやすい。全長26メートル、総トン数は56トン。最高速度は35ノット(時速63キロ)以上で、小回りにも優れる。

式典で三村申吾知事が笹原一雄船長に、はやかぜに掲げる県旗を手渡した。

陸奥湾では近年、組織的な密漁が相次ぎ摘発されており、特に中国で需要が高まっているナマコで被害が多発している。県水産振興課の松坂洋課長は「最新鋭の装備を活用し、青森海上保安部や県警と連携しながら、密漁対策にしっかり取り組んでいきたい」と話した。

県は現在、はやかぜを含め漁業取締船2隻を運用し、青森県沿海をパトロールしている。はやかぜは1997年に建造した旧「はやかぜ」が老朽化したことに伴い、県が約6億円をかけ代船として昨年10月に着工した。

出典:WEB東奥

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