あおもり「りんご娘に楽曲提供」の“多田慎也”さん弘前移住!

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中央の音楽シーンで活躍するトップミュージシャンで、ご当地アイドルりんご娘への楽曲提供でも知られる多田慎也さん(42)が、東京から青森県弘前市に移住した。

「この街(弘前)で曲を書いて生きていきたい、そう思ったんです」

仕事を通して弘前の環境にほれ込んだ多田さん。インターネットなど通信手段の発達で地方にいながら中央とかかわる活動がより容易になったことを身をもって示す多田さんの存在は、若者をはじめ広い層の注目と関心を集めそうだ。

りんご娘のメンバーに囲まれる多田さん(中央)。「デモの曲に涙してくれる彼女たち。ボーカリストとしての気迫を感じます」(提供・リンゴミュージック)


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 多田さんは昨年12月の取材に対し、同11月27日に弘前市に住民票を移したことを明かし「来年前半で弘前に定着したい」と意欲を示していた。1月30日、都内で開いた自身のライブで、ファンを前に初めて移住を公表。東京との行き来は続いてはいるものの、弘前に居を構えて軸足を置き、3月19日に発売するりんご娘3枚目のアルバム「FOURs(フォース)」の制作に「ほとんどかかりっきりの感じ」(多田さん)で取り組む毎日が続いている。

 仕事で初めて弘前を知った。りんご娘が所属する弘前の芸能プロダクション「リンゴミュージック」社長の樋川新一さん(48)ら弘前の人たちとの出会い、歴史を感じさせる街並み、魅力的な祭り-。食事も酒も口に合った。東京出身で千葉育ちだが、祖母が青森県出身。「おばあちゃんが握ってくれた、ちょっとしょっぱい俵型のおにぎりが好きだった。ここは、自分が音楽の道に進むことをただ一人『すてきだ』とほめてくれた人の生まれた土地でもあるんです」

 ネットさえあれば、仕事はどこでもできる。近年では、よりよい創作環境を求めて東京を出るアーティストは少なくないと多田さんはいう。もちろん、地方での活動にまったく制約がないわけではない。ただ「いい音の定義はこれから変わっていくと思う。どんな機材を使うかではなく、どこで、どういう人たちと音楽を作り上げていくのかがずっと重要」と断言する。

 多田さんが樋川さんと共作したりんご娘「101回目の桜」のプロモーションビデオにドラムで出演した経験を持つ、弘前市出身で弘前大学教育学部4年の太田伊美(よしみ)さん(21)は、都内のコンサルティング会社の面接に「経験を積んでいずれは地元に戻ります」と宣言して内定を勝ち取った。「多田さんのような方が弘前を選んだことを知り、自分も頑張ろうと勇気づけられた」。美術や音楽の活動に興味があり「一度都会に出てみて経験したことを、多田さんのように弘前で生かしたい」と声を弾ませる。

 都会から弘前への移住促進政策を担当する、市企画部企画課の澁谷明伸課長も「多田さんが弘前の人とのつながりをきっかけに、弘前の街を好きになって移住してくれたというのは本当にうれしいこと。その発信力で、さらに弘前の魅力が広く伝わってくれたら」と熱い視線を注ぐ。

 「この街には、どこかにきっと埋もれた優秀なクリエーターがいる」と多田さん。「探し出して、ここで育ててみたい」-。東京だけが選択肢ではないことを、自ら伝えるつもりだ。

多田慎也さんのプロフィル

シンガー・ソングライター、作詞作曲家、音楽プロデューサーなどとして幅広く活躍。嵐、ももいろクローバーZなどへの楽曲提供でも知られ、作曲を担当したAKB48の「ポニーテールとシュシュ」では2012年のJASRAC賞銀賞に輝いている。りんご娘が頂点に立った2016年のご当地アイドルコンテスト「国民的アニメソングカバーコンテスト 愛踊祭~あいどるまつり~2016」で審査員を務めたことがきっかけとなり、これまでりんご娘に「RINGOSTAR」「101回目の桜」などを提供、サウンドプロデューサーを務めている。

出典:Web東奥

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