太宰生誕110年で「芥川賞作家 又吉さん」が講演:2019年7月6日

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芥川賞作家 又吉さんが太宰生誕110年で講演

青森県五所川原市金木町出身の作家太宰治の生誕110年を記念し、芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹さんらが2019年7月6日、市ふるさと交流圏民センター・オルテンシアで講演した。又吉さんは自身の体験を重ね合わせながら、「かっこつけた後の失敗を笑いに変えている」と太宰作品の魅力を語った。

太宰作品の魅力について語る又吉さん
            太宰作品の魅力について語る又吉さん


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講演会は、県や五所川原市などで組織する「太宰治生誕110年誘客促進実行委員会」が主催。約360人が集まった。

 又吉さんは「人から笑いを取りたいが、あまり目立ちたくないというのが僕の芸風。そういう部分が太宰作品にも見受けられる」と独自の考察を披露し、会場の笑いを誘った。

 太宰の創作者としての姿勢についても「『芸術ぎらい』という作品に、創作において最も当然に努めなければならぬ事は、正確を期する事であります-と書かれている。思った通り、正確に書いていいと背中を押してくれる言葉で、表現で迷ったときに思い出す一節」と言及した。

 また、「富嶽百景」という作品の中で、自分がいい男のように思えたと描写した後に、財布を落としたと記載している部分を紹介。「どんなやつが財布を落としたら面白いか考えて演出している。表現者として、人を楽しませるためのすごくテクニカルな部分」と述べた。

 講演会では、カリスマ書店員で文筆業の木村綾子さんと弘前ペンクラブ会長の齋藤三千政さんも「太宰の故郷で、その文学の魅力を追いかける」と題し、独自の切り口で太宰の魅力を語った。

出典:Web東奥

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