【最短命県である青森県の食生活を改善】青森県立保健大「おかず味噌汁」で大臣賞!

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青森県立保健大「おかず味噌汁」で大臣賞

最短命県である青森県の食生活を改善したいと、減塩で野菜の具だくさんな「おかず味噌(みそ)汁」を広める活動をしている県立保健大学の学生団体が、6月に農林水産省の食育活動表彰で最高賞の大臣賞を受賞した。19日、学生2人が県庁を訪れ「だし」のうま味を利かせた自慢のみそ汁を三村申吾知事に振る舞った。知事は「減塩でもうまい!」と太鼓判を押した。

「減塩でもうまい!」と「おかず味噌汁」を味わう知事に、笑顔の葛西さん(中)と齋藤さん(左)

「減塩でもうまい!」と「おかず味噌汁」を味わう知事に、笑顔の葛西さん(中)と齋藤さん(左)

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保健大の学生手作りの「野菜たっぷりおかず味噌汁」
生手作りの「野菜たっぷりおかず味噌汁」

 受賞したのは同大の「おかず味噌汁健やか力向上委員会」。学生ら25人で活動している。普及に取り組むみそ汁は、みその量が1人分4グラム(小さじ3分の2)と通常の4分の1程度。県産食材を使っただし商品「できるだし」で具材のうま味を引き出している。

 県庁を訪れたのは健康科学部栄養学科2年の葛西志保さん(20)と齋藤優香さん(19)の2人。朝9時に学内で作ったというみそ汁を持ってきた。100種類近くあるレシピの中から、ゴボウやニンジンなどの県産具材を使い、豚汁に近い一杯を選んだ。

 1食分で塩分1グラムを切ると聞いた知事は「問題は味」と真剣な表情で汁をすすり「これなら、あめ(あまい、味が薄い)と言う人も大丈夫だ」と笑顔。「だしが利いていて、しっかり味がついているから今後さらに広めてほしい」と期待を寄せた。

 管理栄養士を志す葛西さん、齋藤さんは満面の笑みで「喜んでもらえてうれしい。賞を励みに活動を続け、空港などで県外や外国の人たちにも味わってもらいたい」と抱負を語った。

今回は応募総数189件から7部門で大臣賞が決まった。同大の団体はボランティア部門(大学等)で選ばれた。

 みそ汁は今年も10月の大学祭で無料で提供するが、毎年10分ほどでなくなる人気という。

出典:Web東奥

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