プロ野球【オリックス】弘前「はるか夢球場」で3時間練習!

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【オリックス】「はるか夢球場」で3時間練習 福良監督「球場きれい」!

オリックス VS 楽天 6月28日プレーボール!「はるか夢球場」

オリックスが27日、弘前の「はるか夢球場」で練習した。28日に楽天戦を行う同球場は、5月にリニューアルオープンしたばかり。ナインは新しい球場で約3時間、打撃練習などで汗を流した。

バックに青森県の最高峰・岩木山を望みながらノックなどを行った福良監督は「楽しみ。球場もきれいですね。勝てるように頑張ってもらいたい」と試合を心待ちにした。

外野のスコアボードに両チームのスタメン表示のテストが行われる。よく見ると「T-岡田」の表示が変?


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 青森県内で1軍の公式戦が開催されるのは1988年7月17日のヤクルト・広島戦(青森県営)以来、29年ぶり。

弘前市運動公園内にある「はるか夢球場」は、岩木山をモチーフにした三角形のメインスタンドなど、ご当地感にあふれる球場になっている。売り出し中の5年目の武田も「好きな感じの球場です」と笑顔を見せた。

この日はオリックスだけが同球場で練習を行ったが、選手を一目見ようと球場の周辺にはファンも集結。久しぶりの青森でのプロ野球開催への盛り上がりを感じさせた。

出典:スポーツ報知

さあー始まるヨ「はるか夢球場」1軍の公式戦が開催されます。青森の野球ファンにとっても待ちに待った公式戦、新たな歴史のスタートです。弘前市町はじめ、関係者の皆様、「はるか夢球場」建設、一軍戦の招致へと、大変だったと思います。ありがとうございます。今までは、近い球場としては札幌ドームか仙台へ行くしか一軍戦は観戦できませんでした。おそらく新球場は日本中のプロ野球ファンのかたも気になると思います。

何より福良監督が「楽しみ。球場もきれいですね」と、5年目の武田選手も「好きな感じの球場です」とお褒めの言葉をいただきました。バックに青森県の最高峰・岩木山を望む「はるか夢球場」は気に入れられ大変光栄なことだと一ファンとして思います。環境が素晴らしい球場=「はるか夢球場」!

なお、始球式は大レジェンドの「大田幸司」氏が登場します。伝説の投手として今なお語り継がれています。


太田 幸司 氏(おおた こうじ、1952年1月23日 – )は、青森県三沢市出身の元プロ野球選手投手)、野球解説者、スポーツキャスター、日本女子プロ野球機構スーパーバイザー

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