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「コメダ珈琲」が「青森、沖縄進出」へ年度内にも、全都道府県へ展開!
コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」を展開するコメダホールディングス(HD)が2018年度内にも青森県、沖縄県へ進出を目指す方針であることが12日、分かった。両県に出店すれば、全47都道府県に店舗網を持つことになる。
コメダは積極的な新規出店で収益を拡大する戦略を取っており、18年2月期まで4年連続の増収増益を達成している。2月には秋田県に初出店した。
コメダ珈琲店は1968年に名古屋市で創業し、コーヒーとトーストなどをセットにした「モーニング」で知られる。現在は国内で約800店を展開するほか、中国・上海や台湾にも店舗を持つ。出典:岩手新聞
「青森、沖縄にも進出」 年度内に全都道府県
コーヒーチェーン「コメダ珈琲店」を展開するコメダホールディングス(名古屋市)が11日発表した2018年2月期連結決算は、売上高が前期比8%増の259億円、最終(当期)利益が8・8%増の49億円となり、ともに4期連続で過去最高を更新した。国内外で積極的に新規出店したほか、既存店でも新商品や季節限定商品の販売が好調だったことが寄与した。
また臼井興胤社長は決算発表の記者会見後、毎日新聞などの取材に対し、青森、沖縄両県に「年度内の出店を目指す」と述べた。実現すればコメダは全47都道府県への進出を達成する。
19年2月期の連結業績予想は、売上高が16・6%増の303億円、最終利益は4・1%増の51億円を見込む。出典:毎日新聞
最新NEWS(2019年2月発表):青森「コメダ珈琲店」=「名古屋式」で全国制覇=空白県の青森に2019年6月進出-コメダ発表!
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