白神山地の「世界自然遺産 青池」の青い色の謎がとけた!?

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青森・白神山地の「世界自然遺産 青池」の青い色の謎がとけた!?

謎解けた?高い透明度、赤色吸収する水の性質際立つ 県環境センター研究員仮説(青森)

透き通った青色で人気を集める深浦町の湖沼群十二湖の「青池」。なぜ青く見えるのかは、長年謎とされてきたが、県環境保健センターの花石竜治主任研究員が仮説を公表した。湖の水質や差し込む太陽光を測定した結果、「青池は濁りが少なく、ほとんど透明なため、赤色を吸収する水本来の性質が際立ち、青く見えるのではないか」と推定した。

 「十二湖の青池」の画像検索結果

青池は世界自然遺産・白神山地のふもとに点在する33の湖沼の一つ。インクを流し込んだような青色で、訪れる季節や時間によって色が変化する。青く見える理由については、金属が溶け込んでいるなどの説があったが、解明されていない。


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花石主任研究員が青池の水を採取して調べたところ、ほとんど透明で、水中に色のついた物質は存在しておらず、何かが水に溶けたり漂ったりして青いのではないと分かった。また、色の見え方は太陽光の波長などで決まるが、湖に差し込む太陽光の波長を測定した結果、水中で赤色が多く吸収され、青く見えると推定された。

ブナに囲まれた湧き水で透明度が極めて高い

水にはもともと赤色の光を吸収する性質があるが、泥や植物プランクトンなどがあると光が散乱するなどして青く見えない。ブナの原生林に囲まれた青池はきれいなわき水が豊富にたたえられ、透明度が極めて高いため、水本来の性質が際立ち、青く見えると考えられるという。

さらに、底が白い凝灰岩でできているため、光が反射され、赤色が吸収される量が増え、青い色が一層際立つのではないかという。

青色の濃さは、太陽の高度によって変わることも分かった。

朝は比較的明るい青、午後遅くなると群青、夕方にはさらに暗い青に見えるという。最も鮮やかな青を見ることができるのは、夏至の前後の2カ月(5月下旬から7月下旬ごろ)の正午ごろという。

地図

「十二湖の青池」の画像検索結果

同様に青色で知られる北海道美瑛町の「青い池」

ケイ酸アルミニウムの影響で青く見えると言われている。花石主任研究員は「青池の青はさまざまな条件が奇跡的にそろったことで生まれたと考えられる。何度も訪れて、季節と時刻で変わる青い色を楽しんでほしい」と話している。

出典:毎日新聞

青池は確かに色は青く、透き通った綺麗な水である。その中にイワナかヤマメが優雅に泳いでいる姿が見える、ただ魚の数は少なく、目を凝らして探してみたら見えました。

自然の神秘とも思える青池ですが、専門的なことは分かりませんが自然がつくった奇跡的な「青池」は大昔から青かった、未来も青い。

非常に自然にあふれていてブナの密林が世界遺産の大きな理由になっております。ここでしか見られないので一度は訪れる価値はあります。

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