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2017「全国へら鮒(ぶな)つり大会」=青森・鶴田 津軽富士見湖(4月30日)
鶴田町の津軽富士見湖で4月30日、恒例の「全国へら鮒(ぶな)つり大会」(同町観光協会主催、毎日新聞青森支局など後援)が開かれ、全国から集まった愛好家106人が釣果を競った。
津軽富士見湖は観光名所「鶴の舞橋」で有名だが、釣り人の間ではヘラブナの宝庫としても知られる。大会は、釣ったヘラブナの長さと10匹までの総重量の2部門で争われた。残雪の岩木山を望む美しい景色を前に、参加者は水際に釣り座を組み、仕掛けを投入していった。
津軽富士見湖の公園内 丁度さくらが満開
ヘラブナ釣りは季節や天候も考えながら、水深やエサの種類など戦略を組み立てていくのが面白さの一つ。45・2センチを釣り上げ、大物の部で優勝した信太広司さん(62)=秋田県三種町=は、平均より長い釣りざおで沖の深場を狙ったという。重量の部優勝の太田雅晃さん(57)=青森市=は総重量11・74キロと2位に3・7キロ差をつける圧倒的な釣果だったが、「実績のある名ポイントに入れただけ」と謙遜していた。
出典:毎日新聞
津軽富士見公園ないの湖でヘラブナ釣り大会が行われております。ちょうどヘラブナは産卵期にあたり湖畔の岸に近づき産卵をおこなう習性ががあり、産卵場所となっているポイントを知っている釣り客が成果をあげているようです。
また、津軽富士見公園は桜が満開になり、花見釣りができるというわけです。この公園には桜を観ながらバーベキューができる場所も完備されており、桜のシーズンに限らず、友人、家族などでにぎわっています。さらにその近くには子供が遊べる長いローラ滑り台などアスレチックもあり子供連れのグループも楽しく遊ぶことができます。駐車場の近くに飲食できる売店も開いていますので、手ぶらでもゆっくり散歩できるところです。
岩木山も見えて、風景もまた素晴らしい津軽のスポットになっています。また行きたくなりました。
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