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2017「八戸三社大祭」開催!⦅7月31日~8月5日⦆
八戸三社大祭は約290年前から行われている神輿行列が起源。やがて商人による山車行列がつき、神楽、虎舞、駒踊り、笹の葉踊といった地域の郷土芸能がすべて揃う八戸地方最大の真夏を彩るイベントだ。その様子はまるで絵巻物と言える。特にまばゆい豪華絢爛な大きな27台の山車は、神話・伝説・歌舞伎等を題材に細部までこだわり、からくりで高くせり上がり豪華さを増した山車は圧巻。東北の真夏を思う存分に楽しめる。
300年近い歴史と伝統を誇る八戸市最大の祭
5日間にわたり繰り広げられます。8月1日と3日の両日行われるおがみ神社、新羅神社、神明宮の3つの神社の神輿と、神話、伝説、歌舞伎などを題材にした27台の山車の合同運行が見どころで、豪華絢爛な山車絵巻が観客を魅了します。7月31日の前夜祭、8月2日の夜の山車合同運行。
平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
2016・ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつ
8月4日の後夜祭も、太鼓の連打と絶え間ない笛の音色や、子どもたちの「ヤーレヤレ」の掛け声が独特の情緒を醸しだし、北国の夜を熱気で包みます。
八戸三社大祭ルーツ
1721(享保6)年、法霊社(現在の「おがみ神社」)のみこし行列が五穀豊穣(ほうじょう)を願って長者山に渡御(とぎょ)したのが起源とされる。やがて町民が編成した行列も参加し、大規模な祭礼に発展。明治になって、新羅神社と神明宮も加わり、三社の祭りとなった。2004年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
元々は秋祭りだったが何度か開催時期が変更され、現在は7月31日に前夜祭、8月1~3日に山車運行、4日に後夜祭が開かれている。今年はユネスコ無形文化遺産登録や市制施行88周年を記念し、1日延長。8月5日に「記念祭」を開催し、市役所前広場で山車の展示や神楽の披露などを計画している。
スケジュール
- 開催地:
- 八戸市中心街
- 開催期間:
- 8/1お通り、神社・山車合同運行(15:00~19:00頃)
- 8/2 中日、夜間山車運行(18:00~21:00頃)
- 8/3お還り、神社・山車合同運行(15:00~19:00)
- 8/4後夜祭、山車展(18:00~21:00)
- 8/5ユネスコ登録記念祭(17:00~)
- ※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。
- 問い合わせ先:
- 八戸観光コンベンション協会 0178-41-1661
料金:
- 有料観覧席(8月1日~3日)/2200円
- 関連サイト:
- http://www.hachinohe-cb.jp/festival02.html(外部サイト)
300年近い歴史と伝統を誇る八戸市最大の祭り(5日間)
■8月1日と3日の両日行われるおがみ神社、新羅神社、神明宮の3つの神社の神輿と、神話、伝説、歌舞伎などを題材にした27台の山車の合同運行が見どころで、豪華絢爛な山車絵巻が観客を魅了します。
■7月31日の前夜祭、8月2日の夜の山車合同運行、8月4日の後夜祭も、太鼓の連打と絶え間ない笛の音色や、子どもたちの「ヤーレヤレ」の掛け声が独特の情緒を醸しだし、北国の夜を熱気で包みます。
★平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
★2016年に、ユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。
300年の歴史がありよく継承されてきたと、驚きますよね!しかも2つの文化財登録に指定されています。
「重要無形民俗文化財」に指定された。
「ユネスコ無形文化遺産登録」された。
今後は後継者問題もあると思いますが、そこは知恵と工夫で人材確保に向けた対策を考えていく必要があると思います。若い人たちが移住先として素晴らしいメリットを総合的にインセンティブという形で応援するなど 市の お力をかりながら、定住者が増える企画をつくり発信を強化する必要があるのではないでしょうか。要は働く環境、住まい、などの手当てをあつくして、八戸最高の市といえるような未来を構築していってほしなと、勝ってながら思うことがあります。輝け八戸!!
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