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第99回全国高校野球選手権「青森大会」
(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援)の青森大会の組み合わせ抽選会が21日、県総合社会教育センターであった。昨年より2チーム少ない63チームが、7月13日から甲子園出場をかけて熱戦を繰り広げる。
今年は部員不足で大湊川内は出場を断念した。野辺地・十和田西と、金木・鰺ケ沢・深浦がそれぞれ連合チームで出場する。
第99回全国高校野球「青森大会」組み合わせ
シードは春季県大会の8強。「選手宣誓」は希望した36チームの中から抽選となり、五所川原の小田桐圭吾主将(3年)が大役を射止めた。小田桐主将は「ずっとやりたかったので、引き当てる予感はあった。全選手の決意を代表して、元気よく宣誓したい」と話した。
試合会場は、青森市営野球場(4球場)
■八戸市長根公園野球場
■六戸メイプルスタジアム
■はるか夢球場(弘前市)
出典:毎日新聞
第99回全国高校野球 49代表7月30日にも
17日の沖縄から始まり順調に日程が消化された場合、7月30日に全49代表が出そろう。今夏の全国選手権は8月7日から15日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、阪神甲子園球場で開かれる。組み合わせ抽選会は同4日に行われる。
夏の甲子園へ向けて「青森大会」の組み合わせが決まりました。63チームの熱戦がもうすぐ幕を上げようとしています。青森大会63チームの地元の人は応援しています。普段は野球に関心が薄い方でも言わずとも応援しています。勝ち上がっていくには戦略も必要だし技術的なめんや体力も重要な要素になるんでしょう。高校野球のピッチャーでプロ並みのスピードで投げる投手もめずらしくなくなりました。またホームランバッターも毎年、注目バッターが誕生しています。しかしごく一部の選手に光があたるわけで、青春の力のかぎり、実力を出し切り戦っている姿もすばらしい。このすばらしい姿を今年も見せてくれる各高校、選手に応援と拍手をおくりましょう。
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