「第6回東アジアカップ女子ソフトボール大会」日本優勝!「はるか夢球場」

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東アジアカップ女子大会 日本V 4日間で8982人来場 青森弘前「はるか夢球場」

「第6回東アジアカップ女子ソフトボール大会」

弘前市の「はるか夢球場」で開かれた最終日の21日、決勝が行われ、日本代表が台湾代表に8-0の五回コールドで勝ち、2年ぶりの優勝を決めた。

★日本代表の原田が最優秀選手(MVP)に輝いた。

★準優勝は台湾、3位は韓国、4位は中国。4日間の観客数は延べ8982人だった。

東アジアカップで優勝し、台湾の選手たちと健闘をたたえ合う日本代表=弘前市で


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雨の中で始まった決勝は、日本代表が序盤から猛打で攻めた。初回に3点、二回に5点を挙げ、大きくリード。投手陣も、藤田が四回までを2安打0点、五回は上野が3者連続三振に抑える好投を見せた。

宇津木麗華監督は「2020年(東京五輪)のために新しい選手を選んで、今回優勝できたことはうれしい」とチームへの手応えを感じていた。今大会は打率4割6分2厘、本塁打1本と大活躍の原田は「自分に求められたことを徹底的にやった結果が、(MVPという)形になってうれしい」と話していた。

出典:毎日新聞

上野選手は3者連続三振に抑える好投を見せた。やはり強い日本!これまでの実績が貫禄として表れた試合結果だと思います。「ソフトなでしこジャパン」ですね。日本の女子アスリートの活躍は年々力をつけてきております。厳しい練習にたえ、戦略、戦術も実践で活かしているとおもう。2020年の東京オリンピックで金を目指して頑張っていただきたいと思います。東北、日本中に勇気と感動をこれからも見せてください。応援しています。

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