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「八戸サバ缶バー」一般財団法人食品産業センター(東京)が主催する優良ふるさと食品中央コンクールの新製品開発部門で今年度、最高賞の「農林水産大臣賞」に選ばれた。
水産加工会社マルヌシ(青森県八戸市)の「八戸サバ缶バー」が、最高賞の「農林水産大臣賞」
県産品が農林水産大臣賞を受賞するのは2010年度以来8年ぶり。
・昨年3月に売り出されたサバ缶バーは、ハバネロやトムヤムクンなど6種類の味を楽しむことができ、今月21日には新商品の「スタミナ源たれ」味も発売された。19日には同社の地主裕太専務が、県庁で青山祐治副知事に受賞を報告した。地主専務は「多くの方の協力があってできた商品。賞を励みに新商品を開発したい」と話した。
・コンクールは全国の都道府県から推薦された食品のうち、新技術による品質向上や地域の農林水産物の加工利用で特に優れたものを表彰する。
出典:朝日新聞
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