青森の不名誉「短命県:男女共」まだ返上でぎね!

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平均寿命:青森「短命県」返上ならず 男女ともワースト

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 確かに青森県人の平均寿命は全国ワースト1位ではあるが、昭和の時代の平均寿命はいまよりずっと平均寿命は短かったわけで国の平均率はひくかった。

ただ日進月歩で医療の改革があらゆるほうめんで進化をとげてきております。薬の開発も目覚ましい進歩があります。
そういった高度医療のおかげで全国平均寿命はのびてきているのです。

その中で青森県の平均寿命は全国より引くいけど、見方をかえればそれほどの差ではないのではと思えます。県を挙げてやるべきことやる。運動の啓もう、バランスの取れた食べ物の工夫そして康診断をやっていけば短命県返上は。簡単にできると信じています。県を挙げて健康イベントを作りPRをして県民目標をかかげておこなえば、医療機関の検診、病気にかかりにくい生活指導を「子供から大人」まで少子と高齢者とのコミニケションをだいじにしようよ。

厚生労働省が13日に発表した2015年の都道府県別平均寿命で、青森は男女とも全国ワーストとなり、「短命県」の汚名返上はならなかった。
主な年齢別の平均余命もすべて最下位で、厳しい現実に立たされている。ただ、男性の平均寿命は前回(10年)からの延び幅が3位になるなど改善点もあり、三村申吾知事は「明るい兆しは見える。健康づくりの取り組みの充実・強化を図りたい」としている。
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厚労省によると、青森の平均寿命は、男性が78.67歳(前回比1.39歳増)で全国平均より2.10歳短かった。また、女性は85.93歳(同0.59歳増)で、全国平均より1.08歳短かった。平均寿命の発表は5年に1度で、男性は9回連続、女性は5回連続の最下位。男女とも延びたが全国的にも延びており、最下位にとどまった。1位(男性は滋賀県、女性は長野県)と比べると、前回より縮まったものの、男性は3.11歳、女性で1.74歳の差があった。© 毎日新聞 全国と青森県の平均寿命の推社会一般

一方、男性の平均寿命の延び幅(1.39歳)は3位にランクインした。県によると、40代男性の死亡率が大幅に改善されたことが背景にあり、改善幅は1位となった。死因別に見ると、特に心疾患や自殺による死亡が減っているという。女性の平均寿命の延び幅(0.59歳)は25位だった。

平均寿命の短さは、塩分の多い食生活や喫煙、運動不足などの生活習慣が影響しているとみられる。県はここ数年、「短命県返上」をキャッチフレーズにして、県民の意識改革を図ってきた。近年はだしのうまみを活用した減塩料理を普及させる「だし活」などで健康増進をPRしているが、効果が出るにはまだ時間がかかりそうだ。

県健康福祉部は「大変厳しい結果だが、健康意識は一朝一夕には変わらない。県民の意識を転換できるように、多方面で対応していかなければならない」と話している。

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