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2017 青森 「台風１８号」で収穫控えたリンゴに被害も！｟9月18日｠
青森県弘前市によるリンゴの被害調査｟9月18日｠
青森県弘前市では、今回の台風で、収穫の時期を控えた特産のリンゴが落ちるなどの被害が出て、市や農協の職員が実態の調査を始めました。
9月18日 弘前市で現地調査を行った
弘前市では、主要品種の「ふじ」をはじめ多くのリンゴが収穫の時期を控えていて、市と農協は１８日午後から、リンゴの実が落ちたり枝が折れたりする被害が出ていないか、現地調査を行いました。
市内の相馬地区では、市や農協の職員４人が生産者から話を聞いたり、落ちたリンゴの実の数を確認したりしていました。
9月18日の調査の結果内容
弘前市によりますと、１８日の調査では、大部分の畑で大きな被害は確認されなかったものの、山あいの一部では全体の１割ほどの実が落ちた畑もあったということです。
被害を受けたリンゴ農家の５０代の女性は「ことしは実の数が少なかったので、台風で落ちてしまい残念です。被害が比較的小さかったのがせめてもの救いです」と話していました。
この調査は、１９日も行われるとのことです。
出典：NHK NWES WEB
青森県のリンゴ被害は過去にもありました。その当時ですが「リンゴの涙」という記事をおもいだしました。だいぶ昔のことですが、リンゴ農家のかたは忘れていないと思います。いや県民のかたの多くは台風がおそってくるたびに心配になります。たまたまですが18日の調査では被害が比較的小さかったようですが、それでもリンゴ農家の方からすれば残念な思いはぬぐい切れないと思います。
どうか今年もおいしい青森りんごを市場に届けていただきたいと思っております。
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