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「女性社長」=「都道府県全体比率7.8%」=もっとも割合高い青森県!その内訳とは?
女性社長比率、最も高い県は青森県 – 最も低いのは?
本社が所在する都道府県別にみた場合
1位「青森県」(10.6%)
2位「沖縄県」(10.41%)
3位「徳島県」(10.39%)
上位3県では女性社長比率が1割を超えた。また中四国や九州エリアの県が上位に多く、全体的に西日本で女性社長比率が高いことがわかった。一方、最も低かったのは「岐阜県」の5.2%で全体平均の7.8%を2.6ポイント下回ったほか、下位には中部・東海エリアの県が目立つ結果となった。
このほか年商規模別で見た場合
「5,000万円未満」が10.8%と最多で、年商規模が大きくなるにつれて比率が低下。「100億円以上」は1.3%にとどまった。業種別では、「不動産業」16.6%、「小売業」10.4%、「サービス業」10.3%の順に多かった。業種細分類別では、「保育所」が43.2%と最多だった
女性社長全体の就任経緯をみると
「同族承継」50.4%がもっとも多く、「創業者」は35.6%、「内部昇格」は8.3%、「出向」は0.4%であった。女性社長は、「同族承継」の割合が男性社長に比べて高く、特に新任社長では男性34.7%に対し、女性は68.7%と2倍近くにのぼった。一方、女性社長の「内部昇格」「出向」の割合は低かった。
出典:ニコニコニュース
日本の働き方改革にとっても女性の活躍の場が広がる時代において、もっと女性の起業家による活躍の場が期待される”時”が来ているような気がしています。
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