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2020 東京五輪 弘前市がブラジルのホストタウンに登録！
ホストタウンに登録されたのは台湾に続いて２カ国目です。２０２０年東京オリンピック・パラリンピックに出場するブラジルのホストタウンに、弘前市が登録されました。
ホストタウンは、オリンピック開催の効果を全国に広げ、地域活性化や観光振興につなげる取り組みです。
登録されると、合宿誘致や交流事業を実施する際に、国から費用補助を受けられます。弘前市は２０１７年５月、国に対してブラジルのホストタウンに登録するように申請していました。
ホストタウンに登録されたのは、台湾に続いて２カ国目で、今後ブラジルと交流したり、事前合宿の費用を負担する場合は、国から費用の半分の補助を受けられます。
弘前市は、東京パラリンピックについてもブラジルに事前合宿の誘致を交渉中で、１月にはブラジルの関係者が視察に訪れています。
出典：ABAニュース
2020東京オリンピックも受け入れ態勢も動き出した感があります。青森弘前はブラジル選手団のホストタウンとして登録されました。これから日増しに東京オリンピックの話題が多くなっていくことになるでしょう。弘前市も五輪のサポート市として参加協力を後押ししていくことは五輪が身近に迫ってきていることを感じます。青森も東京オリンピックへの協力をしつつ青森の観光資源と文化のPRもしっかりと行い観光客のインバウンドにつながるおもてなしを発信していくことでWin Winの効果が期待できると思います。
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