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東北三大祭り2019年開催情報!青森ねぶた・秋田竿燈・仙台七夕は夏旅行にもおすすめ
短い夏を華やかに、艶やかに彩る、東北三大祭り。一度は行ってみたいと憧れる人や、毎年訪れるのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。お待たせしました、2019年の東北三大祭りの開催情報をお知らせします!!
東北三大祭りと言えば、まずは豪華絢爛な夏が体感できる、青森ねぶた祭。そして、高さ12mもの大迫力が見もの、秋田竿燈まつり。そして伊達正宗公の時代から続く宮城県の仙台七夕まつりも忘れちゃいけません。どのお祭りも熱狂の渦へと引き込まれてしまうこと必至!夫婦や家族、友人や恋人と一緒にデート旅行に訪れるのもいいですし、のんびりひとり旅も味わい深いですね。
今年の夏は、東北三大祭りをメインイベントに据えて夏旅行を計画してみませんか!
青森ねぶた祭【青森県・青森市】青森の短い夏を華麗に彩る、人形ねぶたと踊り子たち。
2018年に「ねぶた大賞」を受賞したねぶた。幅9m、奥行き7m、高さ5mの巨大なねぶたを曳き回す 2019年8月2日(金)~7日(水)
開催地:青森市中心部
開催時間:8月2日~6日は19時10分~21時、8月7日13時~15時、19時15分~21時(海上運行・花火大会)
全国から300万人が訪れる、青森の夏の風物詩です。毎年作られる巨大なねぶた(灯篭)と踊り子であるハネト、囃子の三位一体で街を練り歩きます。最終日の夜には海上運行が行われ、約1万1000発の花火と共にフィナーレを迎えます。
[問合せ・TEL]017-723-7211(青森ねぶた祭実行委員会事務局)
[アクセス]電車:JR 青森駅より徒歩10分。車:青森道青森中央ICより10分
「青森ねぶた祭」の詳細はこちら秋田竿燈まつり【秋田県・秋田市】提灯をつけた280本の竿燈。町に現れる「光る天の川」。
稲穂に見立てた竿燈と米俵を表す提灯。1万個もの提灯の明かりが会場を埋め尽くす 2019年8月3日(土)~6日(火)
開催地:秋田市竿燈大通り
開催時間:18時50分~20時50分
五穀豊穣を願う行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。高さ12m、重さ50kgもの竿燈を、手のひら、額、肩、腰へとのせ、自在に操る職人芸に、観衆は熱狂します。演技終了後に行われるふれあい竿燈では、竿燈の体験や写真撮影も行えます。
秋田竿燈(かんとう)まつり
[問合せ・TEL]018-888-5602(秋田市竿燈まつり実行委員会)
[アクセス]電車:JR秋田駅より徒歩15分。車:秋田道秋田中央ICより15分
「秋田竿燈まつり」の詳細はこちら仙台七夕まつり【宮城県・仙台市】仙台藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統のまつり。
高さ3mを超える豪華絢爛な笹飾りは毎年新しく手作りされ、金、銀、銅の各賞が決められる 2019年8月6日(火)~8月8日(木)
開催地:仙台市中心部および市内地域商店街
開催時間:10時~21時頃
江戸時代から続き、趣向を凝らした色とりどりの3000本以上の笹飾りが仙台市内に飾られます。短冊、紙衣、折鶴、巾着、投網、屑篭、吹き流しの七つ飾りが特徴で、商売繁盛や無病息災などの願いが込められています。
仙台七夕まつり
[アクセス]電車:JR仙台駅より徒歩5分。車:東北道仙台宮城ICより15分「仙台七夕まつり」の詳細はこちら※この記事は2019年2月時点での情報です
出典:エキサイトニュース
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