新型ウイルス 青森県が危機対策本部を設置

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新型ウイルス 青森県が危機対策本部を設置

青森放送

新型コロナウイルスへの対応です。
国内でも感染が拡大していることを受けて県は危機対策本部を設置しました。

県の危機対策本部は、新型コロナウイルスに感染した患者が全国12の都道府県で確認されたことを受けて設置されました。
中国では感染者が7万人を超え、死者は1700人以上となりました。
国内でも1人が亡くなり、感染者は355人と拡大しています。
三村知事は本部長として全庁を挙げて連携と情報共有を図り、事態の推移に応じて必要な対策に万全を期すよう指示しました。

★三村知事
「本県においてもいつ発生してもおかしくない状況であることからさらに万全の対応体制をとるために本日『新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部』を設置します。私としては感染を拡大させないことに全力を尽くしていかなければならないと考えています」

新型コロナウイルスの感染症は発熱とのどの痛み、それに咳が長引き、強いだるさを訴える人が多いのが特徴です。
県は過剰に反応することなく不要不急の外出を避けて手洗いやアルコール消毒など通常の感染症対策に努めるよう呼びかけています。

出典:Yahooニュース

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