まだデータがありません。
「方言による舞台ワークショップと山田百次一人芝居」が、11月5・6日に青森・三沢市国際交流教育センター 和室研修室にて行われる。
これは「寺山修司アートカレッジ」
山田百次一人芝居の第1回プログラム。
「寺山修司アートカレッジ」とは、昨年まで7回にわたり、歌人、俳人、演劇・映画の関係者や研究者などを講師に迎え、寺山修司にまつわる講義などを行ってきた「寺山修司市民大学」にアートワークショップ講座を加えて、今年からスタートした新プロジェクトだ。今回講師を務める山田百次は、津軽弁を主体とした劇団野の上主宰で、青年団リンク ホエイの劇作・演出家。彼がどんなワークショップと一人芝居を繰り広げるのか、注目だ。なお山田の一人芝居「或るめぐらの話」の観覧のみも可能となっている。
また、「寺山修司アートカレッジ」の講座には
・11月19日に映画監督・横浜聡子による「寺山修司と映画」、
・12月10日に演劇ジャーナリスト・山田勝仁による「ジャーナリストとしての寺山修司 小学生新聞から夕刊紙編集長まで」などもラインナップされている。気になる人はぜひチェックしてみては。
出典:ナタリー
AOMORI Online latest information
スポンサードリンク