AOMORI 2017「ミス・クリーンライスあおもり」コンテスト結果速報!

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AOMORI 2017「ミス・クリーンライスあおもり」コンテスト結果速報!

県産米をPRする「ミス・クリーンライスあおもり」の最終審査会が開かれ、3人が選ばれました。

青森市のサンロード青森で行われた最終審査会には、31人の応募の中から、書類審査と面接で選ばれた10人が臨みました。自己紹介と、県産米の魅力をアピールしたあと、審査員の質問に答えていました。

ミスクリーンライスあおもりコンテスト


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審査の結果 3人が「2017ミス・クリーンライスあおもり」に選ばれました。

★八戸市の寺下慧さん

★八戸市の赤石美友さん

★青森市の立崎敦子さん

3名の入賞者の方へは賞金30万円・トロフィー・賞状がわたされました。

3人は8月から2年間、県内外のイベントで県産米をPRします。

任期

平成29年8月1日~平成31年8月31日(25ヶ月)

活動内容

    • 県内外における県産米販売キャンペーン
    • 各種イベントでの消費宣伝活動
※ 新米時期(10月~12月)は多忙なスケジュールとなります
※ 活動日は土、日、祝日に限りません

あおもりのお米 作付け品種の遍歴

青森県ではここ30年で、「レイメイ」から「アキヒカリ」、「むつほまれ」、「つがるロマン」と、作付品種が変わるとともに、品質と食味のレベルアップが図られており。本県初の特Aを取得した「青天の霹靂」が平成27年にデビューしたところです。

種子申込量等に基づく28年産の作付見込みは、「つがるロマン」が29%(約12,500ha)、「まっしぐら」が65%(27,500ha)、「青天の霹靂」が4%(約1,600ha)となっています。

あおもりけんの取り組み

青森県ではいろいろな品種があります。いまなを新品種の開発をハイテク技術をつかい研究しております。全国からたくさんの品種の上級米が市場を賑わせており、基本的はどれをとってもおいしいお米であることはまちがいないです。が、やはり各地でブランド米にこだわったおいしいお米をつくり差別化やうまさの追求は今尚つづいております。日本のお米は進化をし続けているといえるでしょう。青森県も昨年新品種のブランド米「青天の霹靂」のPRやイベントが関東と大阪などでおこなわれ、実際、東京エリアでも販売されています。日本人にとってお米にはどちらかと言えばうるさいかとおもいます。あおもりのお米の進化はとまらない、日本全国も進化していくとおもいます。海外では日本食がもてはやされ人気がたかいと好評をえています。これからもアウトバウンドに力をいれて「高級お米」の輸出量を拡大していけば日本の技術農業は世界にまちがいなく評価されると思います。
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