岸田外相「青森県の魅力を世界に発信」!”!

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青森県の魅力を世界へ 岸田外相が発言!

岸田文雄外務相は22日、青森県を訪れ、八戸、青森、弘前3市の観光地などを視察した。

弘前さくらまつりの開会式出席後、青森市内での取材に対し「青森県は十和田八幡平の国立公園や美術館、温泉など魅力が満載。これを世界に伝え、世界の人に実際に足を運んでもらえるような取り組みを続けたい」と述べた。

23日も県内を視察する予定。【写真説明】小林眞市長(右)の先導で、「はっち」を視察する岸田文雄外相(右から2人目)=22日、八戸市

青森県の魅力を世界へ 岸田外相が来青


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来県は、地方の魅力を世界に発信して外国人観光客の誘致を目指す、「地方を世界へ」プロジェクトの一環。滝沢求外務政務官や駐日外交団らが同行した。 外務省は21日、中国人観光客の誘客促進に向け、有効期間内に何度でも入国できる「数次ビザ」の発給要件の緩和を発表。これまで東日本大震災の復興支援で岩手、宮城、福島3県の訪問客が対象だったが、対象地域を青森県を含む東北6県に拡大した。 岸田外相は「今回の訪問に合わせて発表した。

昼食懇談会であいさつする岸田外相。左から2人目は滝沢政務官=22日、弘前市の藤田記念庭園洋館
 

岸田文雄外相は22日、在京の各国大使らとともに青森県入りし、さくらまつりが開幕した弘前市の弘前公園や、青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」など観光地を巡った。

岸田氏は同市内での取材に「青森県の魅力を世界に発信させるべく外務省としても努力を続けたい」と述べた。

岸田外務大臣が来県され、実際に青森県の良さを実体験されての今回の「青森の多くの魅力を世界に売り込もう」の発言は県民にとっても期待を伺わせる発言であり、県の取り組み方もより一層強化していくことで「世界の青森」を発信していけば必ず世界の人々にとどくでしょう。県も「おもてなし」の工夫をどんどん作り上げていくことが肝になるでしょう。

海外からの観光客にわかりやすい「おもてなし」IcTを駆使したり、今話題のVR(バーチャルリアリティー)をつかった観光案内とか言葉の翻訳サービスも、これからのインバウンド戦略には必要でしょう。

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