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初夏の弘前の街に活気を呼び起こす「よさこい津軽」が土手町通りを舞台に開催されます。
『よさこい津軽』とは
高知県のよさこい祭りと北海道のソーラン節がミックスされて生まれた、よさこい祭りは全国的に発展し、その中で弘前の独自の文化と融合し誕生したのが『よさこい津軽』です。
自由で独創的な踊りが繰り広げられる『よさこい津軽』を通じ、社会人、学生、児童が共通の目的を持って自主的に組織や踊りを作り上げ、練習に励み、参加して成し遂げる喜びを得ること。
さらには、共通の話題から生まれる新たな人の交流を生み出し、中心商店街、地域経済活性化を目的として開催されました。
他の『よさこい祭り』と一線を画し、優劣を決定することなく多くの参加者・観客が楽しめるお祭りとして、今年も中心商店街土手町を賑わします。
各チームがソーラン節を盛り込んだ独自の曲で自由に踊る、個性豊かなパフォーマンスが繰り広げられます。演者も観客も一緒に楽しめ、沿道は拍手と熱気に包まれます。
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第19回「よさこい津軽」開催要綱
- 開催地:
- 弘前市土手町通り
- 開催期間:
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。- 料金:
- 無料
- 主催者:
- よさこい津軽実行委員会、弘前商業連合会
- 問い合わせ先:
- よさこい津軽実行委員会(弘前商工会議所内) 0172-33-4111
- 関連サイト:
- http://www.hcci.or.jp/txt/yosakoi/
1.目 的
(1)地域経済の活性化
弘前市には「さくらまつり」や「ねぷたまつり」などの全国的に有名な四季折々の祭りがある。ただ、祭りの端境期には街が閑散とする感が強く、その端境期に新たなイベントを創造し、地域経済活性化の起爆剤とする。
(2)新たな人のつながり
文化の交流を創り出す社会人、学生、児童が共通の目的を持って自主的に組織や踊りを作り上げ、練習に励み、「よさこい津軽」に参加することで“成し遂げる喜び”を得ることができる。
さらには、話題を共有する人々が集うことで、新たな人のつながり・文化の交流を創り出すことができる。
(3)東日本大震災復興祈願
このたびの地震で被災された方々、またその関係者の方々を勇気付け、元気を与えることができるように、復興への祈りを込めた演舞を披露する。
弘前市土手町通り
- 住所
- 青森県弘前市土手町
- アクセス
- 弘南鉄道大鰐線「中央弘前駅」から徒歩5分、またはJR奥羽本線「弘前駅」から徒歩20分
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