<青森ねぶた祭2018>暑さに負けず熱い夜 津軽の夏の風物詩開幕!@2018年8月2日

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津軽の夏の風物詩「青森ねぶた祭2018」が2日、青森市で開幕した。

色鮮やかで勇壮な大型ねぶたと、花がさや浴衣姿のハネトらが一体となり、観客を魅了した。

午後7時10分の号砲とともに大型ねぶた15台が出陣。笛と太鼓のねぶたばやしに合わせ「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声を響かせるハネトらと、約3キロの周回コースを練り歩いた。

太鼓や笛の音、掛け声が響く中、宵闇に浮かび上がる極彩色の大型ねぶた=2018年8月2日午後7時15分ごろ、青森市


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初めて見たという岡山市の無職山根健男さん(77)は「ねぶたとはやし、ハネトが三位一体となった演出に圧倒された。華やかな祭りの様子をじっくりと目に焼き付けたい」と話した。7日まで。

最終日には大型ねぶたの海上運行と花火の打ち上げがある。

出典:河北新報

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