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津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」「函館−青森間」10月11日就航!
わんこ対応フェリーで北海道へ東北へ旅でもしてみませんか!
津軽海峡フェリー(函館市)は10月、函館−青森間で新造船「ブルードルフィン」(定員583人、8800トン)を就航する。2014年に就航したブルーマーメイドと同型船で、17年2月就航予定の姉妹船と合わせ、大型船3隻による「カジュアルクルーズ」の提供を目指していく。
津軽海峡フェリー「ブルードルフィン」の詳細
車両の積載台数は、従来船の15%増となる230台。スイート客室を増やすなど多様化する顧客ニーズに対応した。また、ストレッチャーが収容可能なエレベーターや多目的トイレ、陸上施設への給電設備を備え、「災害時多目的船」としても活用できる。
津軽海峡ロードは下記をクリック▼
新造船「ブルードルフィン」時刻表 下の画像をクリック▼
新造船は、広島県尾道市の内海造船で建造され、6月4日に進水式を行った。10月11日に就航する。同社は「新造船で安全な船旅を提供するとともに、津軽海峡エリアの魅力を発信したい」としている。
新造船「ブルードルフィン」船内 下の画像をクリック▼
オーシャンビューのリクライニングシートや大型犬もOKのわんこ対応施設を新設。 バリアフリー対応など船内設備も充実。 |
船名「ブルーマーメイド」の由来
おとぎ話のような、夢のある船旅を・・・。
多くの人に船をもっと親しんでもらいたい。お客様にもっと船旅を楽しんでもらいたい。
そんな思いから、「童話」に登場し世界中で広く愛されているキャラクター、「マーメイド」をネーミングに採用しました。
そして、「ブルードルフィン」並びに企業カラーである「ブルー」を継承。
津軽海峡フェリーはここから始まるという意味を込めて命名。
船内客室設備≪コンセプト≫
多様化するお客様の旅行スタイルに合わせ、様々なお客様ニーズに対応出来るよう設計。
客室には海を眺めながら「船旅」をリクライニングシートで楽しめる「ビューシート」を新設し、1名あたりのスペースが従来より1.3倍広くなった「スタンダード」や客室数を増やした豪華スイートルームを設けております。
また、船内はバリアフリー設計でストレッチャーが収容可能なエレベーター、救急室を備えるなど多目的にご利用頂けます。
船室のご案内▼
スイート(2名x7室)バス・トイレ付のツインの個室。ご夫婦、カップル、ご友人同士でゆったりとおくつろぎいただけます。 |
コンフォート(4名x7室)マットレスを引くタイプの洋室。小さいお子様がいるご家族の方などに安心してご利用いただけます。 |
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スタンダード(24名x12室・22名x4室)従来船舶のスタンダードよりも、1名あたりの区画を広めに設けました。バリアフリー対応タイプも新設。 |
ビューシート(46席)進行方向に向いた、海を眺めながらくつろげるリクライニングシートを用意しました。上質なカジュアルクルーズをお楽しみください。 |
わんこも乗船できる「ブルードルフィン」下の画像をクリック▼
予約から乗船までのご案内は下記をクリック▼
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