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青森に住んでみたい人=移住希望者のアンケート調査
もはや全国的取り組みとなってきている地方移住による過疎地活性化対策
青森への興味はもっと高まっていくのでは?
安心、安全、楽しい、国民活き活き生活、国民は望んでいます。
移住に興味のある首都圏在住者に行った県の調査で、全体の1割強が「移住の候補地に青森県を含んでいる」と回答した。
その理由に、おいしい山海の幸や豊かな自然を挙げた人が多かったことがわかった。
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調査はインターネットを通じ、今年1月下旬~2月上旬に行われた。東京都、埼玉、千葉、神奈川県の首都圏在住者計1万人から、首都圏以外への移住に興味があると答えた520人に対象を絞り込み、追加調査した。
移住の候補地に青森県を含んでいると回答したのは520人のうち70人で、13・5%を占めた。候補地に考えている理由(複数回答)で最も多かったのは、「新鮮でおいしい食材を買うことができる」の47%で、「海や山でのアクティビティー(活動)など充実した余暇を送れる」と「スローライフを楽しみたい」がともに41%で続いた。
移住を実現するにあたって望む支援策を尋ねたところ、「住まいに関する情報提供」が49%、「地方自治体からの財政支援」が43%、「就業や起業に関する情報提供」が38%と多かった。
県は調査結果を踏まえ、首都圏での情報発信を強化し、県内への移住者を増やしていきたい考えだ。