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雪国 冬の青森県民は大雪でもあわてない。でも雪は暮らしには迷惑です。少子高齢化で雪下ろしが大変です。
■雪にまつわるちょっと面白い話
このことを青森県民の女性へ「東京は雪がヤバイ! 事故も起きてるみたい」と話すと、なんとマジギレモードで以下のコメントを、LINEで返してきたのである。
■青森県民のコメント
「あのねぇ…東京の人は雪が降っただけで大騒ぎするけど、青森とか東北の人からしたらね、雪は “降る” もんじゃなくて “降り続ける” もんなの! 1日降ったぐらいでギャーギャー騒ぐな!
今日ぐらいの雪なんて青森じゃ11月にはフツーに降ってることが多いから、コケたりする人が多くて逆に笑っちゃうわ(笑) ちゃんと滑り止めのブーツはけよってね。
もし青森に東京都民が一斉に移住したら冬で絶滅しちゃうでしょ! 熱帯魚じゃないんだからもう少し勉強した方がいいよ。量は変わるけど毎年降ってるんでしょ? 学習したら?」
――と、軽く説教をされてしまった。確かに青森県の人からしたら、ちょっと雪かきが必要程度の雪で大騒ぎしている東京都民は、非常に情けない存在なのかもしれない。
ちなみに現在、関越道の赤城パーキングエリア(群馬県)付近では雪のせいで豚が脱走してカオスな状態になっているそうだ。雪国の人、東京都民がこれぐらいで騒いでごめんなさい…。
(取材・文/しらべぇ編集部・雨間ゆうすけ)
■感想
ところ変われば、人間もそれなりに環境になれていきますから、雪国の冬の生活はしばれて寒いから昔からの生活の知恵がはったつして順応できているということでしょうかね。私も長年雪国育ちでしたのでよくわかります。子供のころは雪遊びがたのしくてしかたりませんでした。ただ雪の恐ろしさはいろいろと知っています。
出典:アメーバニュース
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