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先週は青森に、そして7日は北海道に大量のイワシが漂着した。
原因は一体、何なのか。
流氷や寒波の影響でマイワシが弱って仮死状態になって、海岸に打ち上げられたというのだ。それもだべごろサイズです。
これはたまげだ!どうなってるだべ?さんびはんでだ!しみでまった!
その氷は北海道のさらに北、オホーツク海から流れ着いたという。では、このものたちはどこから来たのか。場所は北海道の北、稚内市のノシャップ海岸。打ち上げられていたのは「魚へん」に「弱い」と書く魚、イワシだ。こうした現象、実は先週、青森でも。関連は不明だが、2週続けてのイワシの大量漂着が起きた。
臭いに誘われたのか、海岸には鳥の姿。さらに、打ち上げられたマイワシを拾い集める人も。打ち上げられたマイワシは腐敗する可能性もあることから、稚内市は7日朝から回収に乗り出している。
出典:テレ朝ニュース
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