大阪から大間移住のマグロ漁師、103キロ釣った!

まだデータがありません。

青森の「大間本グロ」漁師にあこがれ故郷をすてて大間のマグロ漁師になった人の紹介!

男のロマンを求めたマグロ漁師がついに大間の舞台でマグロ一本釣りで仕留めた。

ただ、今年は不漁とのこと、マグロの餌であるイカが取れないことが原因のようだ。

でも、年末までの追い込みに期待しましょう。

%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%ad%e5%a4%a7%e9%96%93


スポンサードリンク

夢を諦めたまま人生を終わりたくない-。マグロ漁師を目指して一念発起し、今夏、大阪府寝屋川市から青森県大間町に移り住んだ坂本政興さん(54)が1日、大間沖で103キロのマグロを一本釣りで仕留めた。

%e5%a4%a7%e9%96%93%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%ad

10月初旬にデビューしてから、わずか1カ月ほど。初めての水揚げに坂本さんは「何とも言えへん。言葉にできへん。釣った人しか分からん」と喜びを語った。

初めてマグロを仕留め、下手浜漁港に戻ってきた坂本さん=1日、大間町(竹内薫さん提供)

坂本さんは中学卒業後、さまざまな仕事を経験し、40歳の頃に建築石材業で独立した。しかし、子どもの頃から船が好きで、漁師になりたいとの思いをずっと抱いていたという。

「どうせやるなら日本一の所、大間でマグロ漁師になりたい」。思いを強くした坂本さんは、4年ほど前から大間に足を運び始めた。一度、県外で船を購入したが、大阪への移動途中に荒天に見舞われて座礁、廃船とした経験もある。

それでも夢を諦めず、昨秋、2001年の東京・築地市場の初競りで最高値を付けたマグロを釣り上げた竹内薫さん(66)を訪問し相談。竹内さんの協力もあり今年6月、中古漁船(4.9トン)を購入した。7月下旬、大阪に妻子を残し、単身大間に移った。

2カ月かけエンジンなどを自ら修理。船名を「海神丸(かいしんまる)」と名付け、10月から海に出た。しかし、しけなどの影響で大間のマグロ漁は低調で、坂本さんも釣れない日々が続いた。10月末に状況が一変し、沖合でマグロの餌となるサンマが増え始め、サンマを追うマグロの姿が見え始めたという。

坂本さんは針に付ける餌をフクラギからサンマに変え出漁。10月30日、初めて針にマグロがかかったものの糸が切れて漁獲できなかった。再び出漁した1日午前11時すぎ、針に経験したことのない引きを感じた。「これは絶対逃がせられん」。約25分間にわたり1人で格闘、初めて仕留めた。

%e5%a4%a7%e9%96%93%e3%81%ae%e5%83%8f

連絡を受けた竹内さんは、同町の下手浜漁港で坂本さんを出迎え祝福。「奇跡というほかない。年齢も年齢だし、やめた方がいいと何度言っても聞かず、相当の精神力の持ち主。腕が本物なら近いうちにまた釣れるはず」とエールを送っている。

100キロ超の大物を仕留め、晴れてマグロ漁師の仲間入りをした坂本さんは2日の取材に「どんどん釣って、いい船に買い替えて、こっちに家を建てて妻を呼びたい。そこまで捕れるようになりたい」と次なる夢を語った。

出典:どうしん

AOMORI Online latest information

スポンサードリンク
(Visited 2,980 times, 1 visits today)