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青森県は2019年4月25日、7月に就航する国際定期便青森-台北(桃園国際空港)線について、冬季ダイヤで週2便から5便に増便されると発表した。
運航するエバー航空(台湾)から連絡があった。
7月17日就航の台北線は、水曜と土曜の週2往復の運航が予定されている。
11月3日~来年3月28日の冬季は、夏季ダイヤに加え火曜、木曜、日曜にもそれぞれ1往復運航されることが決まった。
県によると、エバー航空側は、雪や温泉、食といった青森の冬季の観光資源に大きな期待を寄せているという。これまで運航されてきた冬季のプログラムチャーター便の利用実績が好調なことなどが定期便の増便につながった。
三村申吾知事は25日の定例会見で「課題の冬季観光の振興に向けて関係機関と連携し、受け入れ態勢に万全を期したい」と話した。
出典:河北新報
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