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青森「田んぼアート」で知られる舎館村、今度は雪の「アートの二毛作」にいどむ!
雪の青森逆手に 田んぼアート二毛作 早く見てみたいです。
雪の田んぼアート
舎館村「冬の田んぼアート」
稲の色で図柄を描く「田んぼアート」で知られる青森県田舎館村で「冬の田んぼアート」が来月6日に始まる。雪で覆われた田んぼに足跡で図柄を描き、夏冬どちらも楽しめる「アートの二毛作」に挑む。
雪を見どころの一つにして冬場の観光を盛り上げようと、村と県中南地域県民局が企画した。同村の「道の駅いなかだて」内にある田んぼアート第2会場で行われる。
日本国内でベック氏の作品を本格的に展示するのは初めて
フランスの巨大スキーリゾートを中心に活動する英国人スノーアーティスト、サイモン・ベック氏と村の有志らがスノーシューで雪面を歩き、幾何学模様を描いて制作する予定。
土日祝日の午後4~7時にはライトアップし、幻想的な雰囲気を演出する。
村企画観光課によると、開催期間中はたこ揚げ大会やイヌイットの雪の家「イグルー」づくり体験などの催しを予定している。担当者は「日本でベック氏のアートを見られるのは田舎館村だけ。多くの人に雪に親しみながら楽しんでもらいたい」と話した。
アート展望台入場料
・大人200円
・小学生以下100円
連絡先
・村企画観光課 0172(58)2111。
開催期間
・2月6日~2月14日
場所
・「道の駅いなかだて」内にある田んぼアート第2会場
出典:河北新報
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