青森県は女性社長の占める割合が2年連続で全国トップ!

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女性社長:青森県2年連続トップで見える地方の実情

青森県は女性社長の占める割合が2年連続で全国トップ。

帝国データバンクが全国の企業について実施した女性社長のしめる割合が明らかになった。調査は、同社の企業データベースに登録されている全国の約147万社が対象で、女性が代表を務める上場・非上場の企業(個人経営などを除く)についてまとめた。
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今年4月末時点で青森県内に本社を置く企業は約1万2000社。このうち女性が社長を務める企業の割合は10.33%(前年比0.02ポイント増)で、昨年に続き全国1位だった。

10%を超えたのは青森を含めて3県のみ

①青森(10.33%)

②沖縄(10.32%)

③徳島(10.19%)

全国平均は7.69%(前年比0.09ポイント増)だった。

全国的に増加傾向にある女性社長

ただし、青森県の場合、高齢化や人口減少も影響しているとみられる。就任経緯別で見ると、県内の女性社長の68.6%が同族継承で、全国平均(38.5%)を大きく上回っている。

青森県内の後継者不足も背景に

同社は「青森では、夫の後に妻が社長を引き継ぐような同族での継承が多い。女性社長の割合が高い背景には後継者不足も影響しているのではないか」としている。

出典:毎日新聞

女性の活躍は喜ばしいことですが、新規に立ち上げた企業は少ない実情がわかりました。なるほどと思ったところです。後継者の育成も急ぐ必要がありますね。プラス・新しいアイデアを考えていく必然性もあるかと思います。それには県を挙げて対策を練っていく必要があると思います。女性社長の企業を取りまとめて議論して、新しい未来を創り出すことができればいいのですが、乗り越えなければならない壁がいくつもあることもまた事実として生き残れる企業にするためには何が大事かを見極めながら、新たな事業の創出も必要かもしれません。少子高齢化社会で厳しい時代ですがIcTやIOT,AIを取り入れるデジタル社会に取り残されないように考えておく必要があるでしょう。また成長している企業もたくさんあると思いますがデジタルの応用も同時に取り入れていく事が大事なのではないでしょうか。

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