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北海道新幹線の開業を記念し、JR東日本の盛岡、秋田両支社はそれぞれ、管轄する青森県の食材をふんだんに使った駅弁を開発した。ともに開業日の26日に発売する。
今回の駅弁開発は気合が入っているように見えるし青森県庁で新商品の試食会は太鼓判付きである
北海道新幹線開業日に発売される(右から)盛岡、秋田両支社が開発した駅弁
盛岡支社の商品
青森県内の若手シェフ5人が監修した「大人のこだわり贅沢(ぜいたく)フルコース」(1500円)。
青森ほたての煮汁合わせシャリ、赤ワインレーズン飯、鴨肉のポワレなど9種類のメニューを一箱に詰め込んだ。
新青森、青森、盛岡の各駅で1日計50個を販売する。
秋田支社の商品
快速観光列車「リゾートしらかみ」が走る五能線沿線の素材を詰め合わせた「白神の春をさがしにいきませんか」(1300円)を開発した。
津軽地方に伝わるいなりずしや秋田県産ばっけみそ、煮りんごが味わえる。
5月末までの限定で、1日計30個を秋田駅などで扱う。夏以降、季節ごとのシリーズで新商品を販売する予定。
盛岡の嶋誠治、秋田の白石敏男両支社長らが9日、青森県庁を訪れ、新商品を紹介した。試食した三村申吾知事は「地域の食材を使ってもらい、大変おいしい弁当に仕上がった」と太鼓判を押した。
いづれも北海道新幹線開業26日を意識した熱のこもった商品開発だったと思う。
日本人のすべての夢と期待をのせて間もなくスタートする!
きっぷが手に入った方はどの弁当がいいか、さぞ悩みそうなきがします。
とにかく記念すべく青函トンネルは30年間にもおよぶ日本人の底力ら、
パワー感じることでしょう。
青函トンネルを思うとやはり高倉健主演映画「海峡」が思い出される。
3月26日に乗車されるまえに、時間がありましたらDVD「海峡」かりて
みられることをお勧めいたします。ドラマまの主人公なれるかもしれません。
青森オンライン
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