弘前城雪燈籠まつり「冬に桜咲かせよう」!(会場・弘前公園)

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「冬に桜咲かせよう」弘前公園でワークショップ始まる!

弘前城雪燈籠まつり(会場・弘前公園)は11日、爽やかな青空が広がる絶好の行楽日和に恵まれ、11万人(まつり本部発表)の来場者が冬の和やかなひとときを満喫した。

園内では、市民参加型のワークショップアート「雪桜」が始まり、雪壁に桜色の素材を設置し、まるで桜が咲き誇っているかのような「雪桜」アートへの参加を楽しんだ。祭りは12日まで。

【写真説明】参加者が桜色の素材を雪壁に差し込み、冬の古城に鮮やかな桜を咲かせたワークショップアート「雪桜」


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弘前市は祭りに合わせ、冬の新たな観光コンテンツ「弘前デザインウィーク(弘前DW)冬事業」を展開。

市民参加型のワークショップアート「雪桜」はその一環で、グラフィックデザイナーの堤岳彦さん=神奈川県=がアートを監修した。

11日の同園南内門付近には、テグスで桜の型枠を張り付けた巨大な雪の傾斜面が登場。
会場を訪れた親子連れらは、桜の花びらを思わせる2種類の桜色の素材を雪壁に取り付けながら、冬の古城を舞台に一足早い春を演出したアート「雪桜」の世界に触れた。
12日は午前10時から午後4時まで、自由参加で行われる。午後4時以降はライトアップし、展示される。

出典:陸奥新報


今日がライトアップ展示の最終日です。城と雪とライトアップの世界にふれて思い出をまた一つ増やしてください。春には桜満開がおまちしております。
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