北海道新幹線開通! 国際化 「青森市観光ナビ」 多言語アプリ配信!

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北海道新幹線開業を前に、青森市は多言語対応のナビアプリ「青森市観光ナビ」の配信をスタートした。

増加が見込まれる周遊客をはじめ、大型クルーズ船や飛行機で訪れる外国人客をターゲットに、「青森市内」観光案内の充実を図る。

インバウンド・アウトバンドPR戦略の効果を期待!

 4言語に対応する「青森市観光ナビ」アプリのトップ画面



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AOMORI 【外国人照準】海に空に…立体観光に本腰

「青森市観光ナビ」4言語に対応する

観光名所や宿泊施設、飲食店などの情報のほか、モデルコースの紹介が主な内容。

日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語の4カ国語に対応し、ナビゲーション機能も付いている。

*アプリは「App Store」か「Google play」から無料で入手できる。

月内に開設を予定する北海道函館市の観光アプリとの連携機能も備え、周遊客らが両市の情報をアプリ内で手軽に切り替えられるよう工夫した。
地震発生時の津波浸水域と市内の津波避難ビルを表示するハザードマップも搭載し、緊急時の安全にも配慮した。

神戸市の防災アプリを参考に、電波遮断時でもオフラインで見られる仕組みを導入した。
市交流推進課の嘉瀬慎一誘客推進チームリーダーは「紙のパンフレットはどこに置いてあるか分からず、入手しにくいという状況があった。

アプリで多くの人に情報が行き渡るようになってほしい」と期待を込めた。
市によると、2015年の青森市内の外国人宿泊者数は、前年比3877人増の9357人。

台湾、中国、韓国からの旅行客が約半数を占める。出典:河北新報


<2016年3月11日現在の情報>
サイズ : 30M
Android 要件 : 4.2 以上
提供元 : 青森市

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