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青森出身の三浦雄一郎さん3年後の85歳でヒマラヤ山脈にある8000メートル級の山からスキー!
三浦雄一郎さんは憧れの人です。小学校時代から今日まで
ずっとファンです。私の記憶の中でとくに残っているのは
富士山直滑降です。この時、世界で初めてパラシュート
ブレーキを使用して停止するのを当時のTVでみて感動した
ことを覚えています。その時使用したスキー板はスワロー
社製のオリジナルのものだと思います。その時のスキー板は
現在、青森市森林博物館に展示されています。
また、ここの建物は映画八甲田山にも使用されました。
エベレスト滑降も強烈に残っています。8000メートル級
からの直滑降です。登るだけでも命がけの場所です。
この時はパラシュートをスタート時点から開いて滑降
しました。 氷の急斜面、恐ろしいほどです。
結果は奇跡的に止まった。
この時の写真ポスターの拡大版のパネルを購入して
部屋に掛けて勇気をもらっていました。
その他にはイタリア・キロメータランセでの記録もすごい。
命がけの挑戦を南極の最高峰からの滑走は雪崩の上を
滑って生還しています。まだまだ、ありますが、一般的には
無謀な挑戦とおもえますが、綿密なトレーニング、高所対策
など科学的なトレーニングを積み重ねて挑んでいます。
いつも勇気と挑戦魂をもらっています。
今回紹介するのは85歳でまた、ヒマラヤ山脈の8000
メートルからの滑走計画が明らかになったことです。
青森市出身の冒険家・三浦雄一郎さんが3年後の85歳でヒマラヤ山脈にある8000メートル級の山からスキーの滑走を行うことを明らかにした。
これは三浦雄一郎さんが8日午後、青森市でRABの取材に答えたもの。
三浦さんはおととし、世界最高齢の80歳でエベレストの登頂に成功した。
その後の会見で「ヒマラヤ山脈にある世界で6番目に高い山でスキーをしたい」と抱負を述べていたが、85歳で挑戦することを明らかにしたのは初めて。三浦さんは9日青森市で行われる「三浦雄一郎チャレンジ賞」の表彰式に出席するため訪れたもので、自らの新しい挑戦に向けた意気込みとともに県内の子どもたちに「夢を持ってほしい」とエールを送っていた。
三浦さんは3年後の新しい挑戦に向けて、ことしの秋から本格的なトレーニングに入る。
いつも夢と感動ありがとう!応援しています。
頑張らずにはいられない感動をいただきありがとうございます!
出典:RAB]ニュースレーダー
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